学術誌

立命館アジア・日本研究学術年報

ONLINE ISSN 2435-4228  PRINT ISSN 2435-421X
発行日:2020年6月30日

表紙
小杉 泰 創刊の辞

目次

奥付
≪論文≫
執筆者 題名 ページ
魯 耀翰 金允植(号:雲養)と日本人官僚・文人学者の詩文唱和について
 ──『雲養集』所収『東槎謾吟』と『芝城山館納涼唱和集・輕妙唱和集』を中心に
1
天江喜久 台湾韓僑のポストコロニアル──任斗旭・台湾韓僑協会理事長を中心に 28
≪研究報告≫
執筆者 題名 ページ
松井信之 コスモロジーと自覚の立場
 ──中村雄二郎の「共通感覚」の哲学とアジアへと開く日本文化への可能性
48
アシャデオノ フィトリオ アジア茶産業の現状と課題:宇治とヌワラエリヤを事例に 53
崔 正勲 北朝鮮の核軍拡に対応する核抑止論の刷新と日韓への影響 58
ハシャン・アンマール 東南アジアにおけるワクフ制度の再活性化:イスラーム経済と法学からの理論的考察と実証研究 62
渡邊 駿 今日のヨルダン権威主義体制の柔靭性と新たな課題:地方分権法の導入過程(2017~2019年) 67
≪研究報告と提言≫
執筆者 題名 ページ
森 裕之 アジア・日本共創の展望 72
≪書評≫
執筆者 題名 ページ
二村太郎 荒木一視・林紀代美編『食と農のフィールドワーク入門』 99
滑田明暢 サトウタツヤ・春日秀朗・神崎真実編『質的研究法マッピング:特徴をつかみ、活用するために』 103
齋藤尚志 四方利明著『学校の建築と教育──学校化・教育改革・境界人』 106
吉村臨兵 高野剛著『家内労働と在宅ワークの戦後日本経済──授産内職から在宅就業支援へ』 110
安本典夫 須藤陽子著『過料と不文の原則』 114
入谷貴夫 水谷利亮・平岡和久著『都道府県出先機関の実証研究:自治体間連携と都道府県機能の分析』 118
髙宮正貴 田畑真一・玉手慎太郎・山本圭編著『政治において正しいとはどういうことか:ポスト基礎付け主義と規範の行方』 121
松田亮三 立岩真也著『病者障害者の戦後:生政治史点描』 125
三須祐介 西成彦著『外地巡礼:「越境的」日本語文学論』 129
松川雅信 桂島宣弘著『思想史で読む史学概論』 132
米倉 律 根津朝彦著『戦後日本ジャーナリズムの思想』 135
小川真理 岡本広毅・小宮真樹子編『いかにしてアーサー王は日本で受容されサブカルチャー界に君臨したか:変容する中世騎士道物語』 138
萩原正樹 三野豊浩著『范成大詩選』 141
齋藤希史 東英寿編、内山精也・浅見洋二・萩原正樹・中本大著『宋人文集の編纂と伝承』 144
小栗宏太 福嶋亮大・張彧暋著『辺境の思想:日本と香港から考える』 148
小田英里 小川さやか著『チョンキンマンションのボスは知っている──アングラ経済の人類学』 152
クロス京子 足立研幾編著『セキュリティ・ガヴァナンス論の脱西欧化と再構築』 156
山本健介 末近浩太著『イスラーム主義:もう一つの近代を構想する』 160
山口裕子 阿良田麻里子著『食のハラール入門:今日からできるムスリム対応』 164
赤堀雅幸 小杉泰・黒田賢治・二ツ山達朗編『大学生・社会人のためのイスラーム講座』 168
山根 聡 小杉泰編訳『ムハンマドのことば:ハディース』 172
松井信之 中沢新一著『レンマ学』 178