若手研究者プロフィール

根岸 貴哉 NEGISHI, Takaya

立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員
立命館大学大学院 先端総合学術研究科 研究指導助手

専門:野球史、視覚文化論、ゲーム実況研究等
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学位: 博士(学術、立命館大学、2019年)
博士論文「野球視覚文化論」
最近の論文:
①「ゲーム、実況者、視聴者の関係性からみるゲーム実況生放送の構造」立命館大学ゲーム研究センター『REPLAING JAPAN』Vol.5、pp.91-98、2023年3月.
②「飛田穂洲における「武士道野球」と「型」」立命館大学先端総合学術研究科『コア・エシックス』Vol.17、pp.191-201、2021年3月.
③「野球のデジタルゲームの展開と構造」立命館大学先端総合学術研究科『コア・エシックス』Vol.14、pp.175-187、2018年3月.
④「メディアスポーツ『野球』におけるカメラアングルの変遷」、立命館大学先端総合学術研究科『コア・エシックス』Vol.13、pp. 173-183、2017年3月.
⑤「野球実況におけるピッチングフォーム批評」スポーツ言語学会『スポーツ言語学研究』Vol.1、pp.2-18、2016年12月.
最近の研究テーマ:野球においてメディアが表象する「身体」と「精神」、スポーツとゲームにおける「見る/見られる」関係と「実況」文化
研究キーワード:野球/日本文化/視覚文化/ゲーム/実況/メディア論