8つの基本課題 基本課題【1】

目的

立命館で学ぶ全ての学生・生徒・児童、教職員がグローバル・多文化社会の中で多様な人々と協働し、解のない問題を主体的、創造的に解決する力を身につける。
このために、世界の多様な国・地域から学生・生徒・児童や教職員、さらには研究者が集い、協働し、先進的な教育と研究を展開する学園のグローバル化を推進する。

具体化の方針

立命館では、全ての学生・生徒・児童がグローバル化に関わる最低限必要な素養と、将来必要に応じて自らそれらを磨いていくことのできる力を身につける教育の充実を図ると共に、教育・研究、それらを支えるインフラ整備を含めた学園全体のグローバル化の推進に取り組む。
その中でもアジア地域に関しては、より多様な教育・研究の展開を図っていく。
立命館大学も立命館アジア太平洋大学も、世界の高等教育情勢という大きな背景の中で、各々の強みや特長を活かしつつ、グローバル社会の中でともに存在感を発揮する。

具体化にむけた主な取り組み

  • 立命館に学ぶ全ての学生・生徒・児童が身につける「国際性に関する基本的素養」の設定
  • 国際プログラムの充実
  • 立命館ならではの「アジア・リテラシー」の確立
  • グローバルキャンパスの構築
  • 教職員のグローバル化