8つの基本課題 基本課題【4】

目的

教育機関としての社会的な役割を果たすため、学問の発展に貢献し、グローバル・多文化社会における課題の変化や、少子化の進展に伴う若年層人口の減少などの社会動向に柔軟に対応できる教育や研究に取り組む。

具体化の方針

各学部・研究科において、社会的な動向を見据えた改革に取り組むとともに、相互に連携・共同し、新たな教育・研究展開を生み出し、教育・研究の"Beyound Borders"を促進する。
また、社会的なニーズに応えるために新たな分野展開の必要性について、学生実態や受験動向など、その可能性を確認した上で積極的な展開を図る。

具体化にむけた主な取り組み

  • 立命館大学における各学部の教学改革の進展
  • 学園内(立命館大学、APU、附属校)連携の促進
  • 新たな教学分野の展開
  • APUにおける国際的認証評価を通した教育の質保証
  • 立命館大学における国際的認証評価の取り組み