社会のグローバル化と多様化が進む中で、修士号や博士号の学位の取得、新しい仕事への挑戦のための知識や資格の獲得など、社会人の学びの場として機能を充実させる。また、高齢化社会の進展と共に、生涯学び続けようと考える新たな母体層が増大してくることが想定される。そこで正課だけでなく、正課外の分野においても本格的な教育の展開を図る。

立命館では、異年齢が学び成長する大学、主体的に生涯学び続ける学生を支援する大学として「大学学齢期以外を対象とした教育」の政策化に取り組む。