1回生の夏にコンソーシアム京都のキャリアデザインの授業を受講したのをきっかけに経済学部のキャリアデザインの授業に興味を持ちました。
授業にはキャリアデザインや人材育成の分野において第一線で活躍していらっしゃる、毎回異なる外部講師の方や教授が来て下さいました。講義だけではなく、具体的に将来のビジョンを立てたり、友達あるいは全く知らない人とのグループワークをしたりする参加型の授業形式もありました。グループワークで人と関わり、作業を分析する過程で、私には持っていない新しい見方を知り、また「私はどういう人物なのか」私自身の特徴や欠点を客観的に知ることができました。客観的に自分自身を見つめることで、特徴や欠点を認識し、自信と必要なものを見つけることができました。
これからは、多くの先生方がおっしゃっていた「自分の将来像に近づくために今何ができるか」この言葉を忘れず、目指す将来像に近づけるように、大学の学びや自分に挑戦していきたいと思います。 |