令和5年1月20日
2022年度 ご来校をされます利用申請の受付終了について
2022年度のご来校をされます利用申請の受付を2月28日(火)で終了いたします。
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令和5年1月20日
2022年度のご来校をされます利用申請の受付を2月28日(火)で終了いたします。
令和4年12月7日
立命館大学大学院の辻淳喜さん(理工学研究科博士課程前期課程1回生)と理工学部 村田順二准教授らは、理工学部 滝沢優教授らと共同で、BL-8でのX線吸収分光により、チタン合金の高効率・超精密研磨技術の開発に成功しました。本成果は、米科学雑誌「Surfaces and Interfaces」に掲載されました。
チタン合金を1ナノメートル以下の表面粗さに平滑化する加工技術を開発 〜航空宇宙部品や生体材料の高機能化・低コスト化に期待〜
令和4年12月1日
場所:ハイブリッド開催(SRセンター2F会議室 + Zoom)※Zoomアドレスは参加申し込み後の案内メールに記載
講師:立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構・准教授 下田 景士 先生
講演題目:「電気化学オペランドNMR法を利用したリチウムイオン二次電池の反応解析」
要旨:リチウムイオン二次電池は携帯電話などの小型デバイスの電源として実用化されて久しいが、車載用バッテリーとしての利用・普及には高容量・長寿命化などの改善が必要とされる。これらの改善には電池作動環境下での正極・負極の構造や電子状態の変化などの情報が必須であり、X線回折(XRD)やX線吸収分光(XAS)などを用いた解析が実施されてきた。一方で、電極内におけるリチウムイオンの状態を直接観察する手法として核磁気共鳴(NMR)分光法がある。本講演では、電気化学オペランドNMR技術を用いて電極内部のリチウムイオンの動きをその場観察した事例を紹介する。また、その他の高度解析手法を用いた蓄電池反応解析事例についても触れる。
令和4年11月16日
日時:2022年11月22日(木)10:45〜(1時間程度)
場所:ハイブリッド開催(SRセンター2F会議室 + Zoom)※Zoomアドレスは参加申し込み後の案内メールに記載
講師:立命館大学理工学部電気電子工学科・准教授 毛利 真一郎 先生
講演題目:「原子層モアレ超格子系の物性解明とその制御」
要旨:グラフェンに代表される原子層材料は、原子数層で構成される新しい機能性材料として注目されている。さらに、この数年、原子層材料の積層によって生じるモアレ超格子と呼ばれる長周期構造がその物性に大きな影響を与えることが報告されており、その制御へ向けた研究が進められている。本講演では、モアレ超格子系の特異物性について紹介するともに、その熱物性の解明へ向けた研究や、金属蒸着による物性制御へ向けた取り組みを紹介する。
令和4年11月4日
11月4日、Japan Super Science Fair(JSSF)に参加の高校生ら(約40名)に講義・見学を行いました。見学の様子など
令和4年10月26日
第36回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム(略称:JSR2023)が、2023年1月7日(土)〜9日(月)に、本学BKCキャンパス(プリズムホール、フォレストハウス)で開催されます。詳しくは、日本放射光学会ホームページの「JSR2023」をご覧ください。
令和4年10月22日
日時:2022年11月10日(木)16:40〜(1時間程度)
場所:ハイブリッド開催(SRセンター2F会議室 + Zoom)※Zoomアドレスは参加申し込み後の案内メールに記載
講師:立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構・准教授 出浦 桃子 先生
講演題目:「カーボンニュートラル実現に向けた窒化物半導体結晶成長技術の高度化」
要旨:窒化物半導体はLEDをはじめ、カーボンニュートラルに貢献するさまざまなデバイスへの応用が期待されている。デバイスの機能発現は高度に物性制御された半導体結晶に支えられている。そこで本講演では、窒化物半導体結晶成長技術の高度化に関する取り組みについて紹介する。
令和4年9月12日
場所:ハイブリッド開催(SRセンター2F会議室 + Zoom)※Zoomアドレスは参加申し込み後の案内メールに記載
講師:東京工業大学物質理工学院応用化学系・教授 荒井 創 先生
講演題目:「大規模電力貯蔵に向けたリチウムイオン電池の診断技術と新型電池開発」
要旨:再生可能エネルギーの有効活用に向けて、大規模蓄電システムの構築・運用技術が求められている。本講演では、車載用に大量生産されているリチウムイオン電池(LIB)を長く使い続けるための診断技術、およびLIBより安価で大規模化に適する水系の新型電池開発について述べる。
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講演は予定通りハイブリッド形式で行い、対面で直接議論すると同時に、リモートからの多くの参加者に聴講してもらうことができました。蓄電池の社会的役割と電気自動車で使用するときの課題、充放電で生じる性能劣化における新しい発現モデル、近未来に期待される次世代電池に関するホットな研究など、幅広い視点での興味深い話題をご紹介いただきました。立命館大学SRセンターでの放射光解析が蓄電池関連研究にますます貢献できる、そんな可能性がイメージできるご講演でした。
令和4年8月7日
8月6,7日、オープンキャンパスの学部別企画(生命科学部、理工学部)で、高校生等(約100名)がSRセンターを見学しました。
令和4年7月22日
2022年度の研究成果報告会を下記の通り、開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2022年9月17日(土) 14:00〜16:55
開催方式:オンライン(Zoom)
特別講演:横山利彦先生(分子科学研究所)、石川正司先生(関西大学)
依頼講演:大東琢治先生(高エネルギー加速器研究機構)、今田真先生(立命館大学)、木村礼子様・熊谷勉様・泉謙一様・冨永哲雄様(JSR株式会社)
令和4年6月24日
日時:2022年7月27日(水)13:30〜15:00
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス テクノコンプレクス2F ハイテク会議室 オンサイト開催予定 ※詳細は後日掲載
講師:株式会社メニコン 伊藤 恵利 博士
講演題目:「量子ビームで浮かび上がるコンタクトレンズの素顔 その偶然と必然」
要旨:企業における製品開発では、経験則に依存しがちであり、機能(性能)評価により開発指針を決定することが多い。そこに、量子ビームを持ち込んだことで、これまで空想の世界にあった素材構造がつまびらかとなり、機能の発現機序を見いだすことが出来た。製品開発と学術研究の間をシームレスにつなぐことで、コンタクトレンズ素材に関する科学的解明を試み、更には新素材設計を目指すその事例を紹介する。
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講演は予定通りオンサイトで行い、コンタクトレンズにまつわるご自身の体験を交えながら素材の歴史や企業間の競争など先端開発に関する興味深いお話をいただきました。具体的な事例を通して、素材開発における疑問点・問題点が放射光や中性子を用いた実験を通して解決される面白さや、実験から明らかになる事実が次の開発にどのように役に立つかをご紹介いただきました。企業としての立場の中で大学における学術研究の経験や手法をどのように取り入れ、一歩先を見据えた商品開発に生かしてこられたかお話いただきました。
![]() 講演の様子 |
令和4年6月9日
日時:2022年6月13日(月)13:30〜14:30(予定)
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス テクノコンプレクス2F ハイテク会議室
講師:大阪大学基礎工学研究科 藤原 秀紀 博士
講演題目:「硬X線光電子分光による次世代機能性材料の電子状態研究」
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講演は予定通りオンサイトで行い、近年の材料研究で注目されている硬X線光電子分光(HAXPES)の特徴や有用性、及びその最先端研究事例を紹介し、さらに新たにSRセンターに導入されたHAXPES装置による利用実験への期待について議論していただきました。また、リモート環境下での研究活動を可能とするwebベースでの遠隔実験を、obniz Boardを用いて実演していただきました。
![]() 講演の様子 |
令和4年2月25日
2021年度のご来校をされます利用申請の受付を3月3日(木)で終了いたします。なお、ご来校されない測定(代行測定等)は、3月3日を過ぎましても手続き・請求書発行の都合などが可能な期日までは受け入れ可能ですので、詳しくはお問い合せいただきたく、よろしくお願いいたします。
令和4年2月21日
光源トラブルのため利用運転を中止しておりましたが装置の修理が完了し、今月より運転を再開いたしました。長期間ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。今年度は残りわずかですが、4月以降のご利用も含めてご検討をよろしくお願いいたします。
令和4年1月7日
本放射光学会第35回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムにて、本学研究部課長の山本安一氏が第9回功労報賞を授与されました。この報賞は放射光利用技術・支援の永年に渡り功績のあった方に日本放射光学会が授与するものです。なお、今回は諸事情により総会への出席ができなかったため、本学で授与式が開催されました。
山本安一氏は平成7年に本学理工学研究科博士課程前期課程を3月に修了後、同年4月より立命館大学に着任して以来26年間、立命館大学SRセンター担当の技術担当職員および同課長として、SRセンター光源の安定運転と光源スタッフの教育、並びに放射光利用者の安全教育と利用支援に永年にわたり従事してきました。SRセンターの光源は入射器マイクロトロンと世界唯一のコンパクトな超伝導電子蓄積リングAURORAからなります。そのデザインのユニークさ故に、とりわけ、一体型の超伝導電磁石を用いているために、瞬間停電への対策など、その運転と維持に関して他施設にはない作業と注意深い操作が要求されます。山本氏を中心にしたわずか数名が26年以上の長きに亘り、このような光源の利用運転を長期シャットダウンもなく提供してきました。現時点でも他施設と比較して遜色のない性能を維持しており、これまでの運転年数から考えると信じられないほどの長寿施設です。これには、トラブルを事前に察知して、きめ細かく対処してきた山本氏の貢献が非常に大きいといえます。
山本氏は、この26年の間、ヘリウム液化機や高周波制御部並びにそれらの制御システムの改良を施し、電子ビームエミッタンスを制御することによって長寿命運転を達成するなど、利用者のニーズに的確に対応した光源運転に尽力して参りました。また、小型放射光光源であることの利点を最大限に活かすX線ビームライン(BL-3、BL-10、BL-13)ミラー系の設計に加え、AURORAリング内にミラーを直接導入することによる高光子束赤外ビームライン(BL-15)の設計にも貢献がありました。SRセンターにおける安全な利用のために放射線取扱主任者としての業務を担当し、利用者の安全確保と利便性を両立する山本氏の献身的できめ細やかな管理業務が、SRセンター独自の放射光利用研究を支えてきたといえるでしょう。光科学の未来のために、山本氏の今後の活躍と指導に期待が寄せられています。
![]() 本学での授与式の様子 | ![]() (左から、SRセンター顧問 太田俊明博士(東京大学名誉教授)、SRセンター長 小島一男教授、技術担当課長 山本安一氏、SR副センター長 稲田康宏教授) |
令和3年8月31日
SRセンターではユーザーの皆様に標準的な試料のスペクトルを利用していただくために、軟X線XAFSデータベースの公開を開始しました。ぜひ研究やセンター利用の検討にご活用ください。
令和3年6月25日
日時:2021年7月5日(月)13:30〜15:00(予定)
場所:オンライン開催
講師:分子科学研究所 UVSOR 大東 琢治 博士
講演題目:「走査型透過X線顕微鏡による分光イメージングの最前線」
概要:分子研UVSORに設置されている走査型透過X線顕微鏡(STXM)は放射光を光源として用いる顕微鏡で、軽元素の吸収端を利用して有機物の高分解能分析に優れた装置である。これを用いた有機物イメージングの最新の成果を紹介する。特に6月下旬より開始された「はやぶさ2」帰還試料の分析の一環として、8月にその有機物顕微分析が予定されている。UVSORでの「はやぶさ2」試料の受け入れ体制について報告を行う。
令和3年6月11日
日時:2021年6月14日(月)13:30〜15:30(予定)
場所:オンライン開催
講師:量子科学技術研究開発機構 宮脇 淳 博士
講演題目:「軟X線RIXSによる電子状態研究 〜現状と次世代放射光施設での展望〜」
令和3年5月7日
2021年4月のメンテナンス期間中に発生した光源トラブルのため、5月から予定しておりました利用運転を中止いたします。関係の皆様にはご迷惑をおかけいたしますこと、お詫び申し上げます。再開の時期につきましては、詳細が判明次第お知らせいたします。
令和3年3月25日
多数のご参加ありがとうございました。
延期しておりました2019年度・2020年度の研究成果報告会を下記の通り、開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2021年6月26日(土) 11:00〜17:15
開催方式:オンライン
特別講演:安部武志先生(京都大学)、谷口雅樹先生(広島大学)
令和3年3月19日
日時:2021年3月30日(火) 10:00〜12:00
場所:オンライン開催
発表者:立命館大学SRセンター 准教授 片山 真祥
「BL-4イメージングXAFSによる反応分布解析」
立命館大学SRセンター 助教 家路 豊成
「BL10の現状」
立命館大学SRセンター 研究員 山岸 弘奈
「ペロブスカイト型酸化物のXAFSスペクトル」
立命館大学SRセンター 研究員 柴田 大輔
「BL2の現状」
令和3年2月26日
令和3年2月22日
この度、立命館大学は文部科学省の令和2年度「先端研究設備整備補助事業(研究施設・設備・機器のリモート化・スマート化)」に採択されました。 新型コロナウイルスが拡大する社会においても研究が滞りなく進められるように、幅広い研究者への共用体制を構築している研究機関等において、基盤的及び先端的研究施設・設備・機器のリモート化・スマート化を図る文科省の支援事業です。応募機関数113機関、採択機関数40機関、内私立大学の採択数は4機関。 本学においては、SRセンターの研究環境をさらに高度化すべく走査型X線光電子分光分析(自動化対応)を導入し、学内外・産官学の研究活動の推進を図ります。
令和2年10月8日
外部ユーザーの皆様の利用実験のための入館を再開します。今年度の放射線業務従事に関する承諾書(実験の3週間前まで)、およびCOVID-19感染拡大防止に関する誓約書をご提出ください。合わせて、スポット利用の申し込みも受付を再開いたします。詳細はお問い合わせください。(注)感染拡大防止のため1グループでの来所を最大2名に制限します。
COVID-19誓約書令和2年8月21日
7月以降の感染者数の増加により、9月26日(土)に開催予定にしておりましたSR センター研究成果報告会を延期し、2021 年(6月を予定)に開催する予定となりました。
令和2年7月10日
打ち合わせや試料の準備などの作業のために、3時間を上限として外部利用者の皆様のSRセンター館内への立ち入りが可能となりました。(ただし、実験ホールへは入室することができません。)
皆様のご利用をよろしくお願いいたします。
詳細につきましては、担当者までお問い合わせください。
令和2年5月13日
緊急を要する実験のための利用運転を開始する予定です。外部利用については、当面の間、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、外部利用者の皆様の当センターへの立ち入りは禁止とします。測定試料を郵送等でお送りいただき、当センター研究員が測定を実施します。ご利用の申し込み等につきましては、メールにてお問い合わせください。
令和2年4月8日, 5月7日
立命館大学全キャンパス入構禁止の延長のため、SRセンターの閉館期間を2020年5月31日まで延長します。
立命館大学全キャンパス入構禁止のため、2020年4月9日〜2020年5月6日の期間、SRセンターを閉館します。
令和2年4月27日
立命館大学SRセンター研究成果報告会は2020年9月26日(土)に実施予定です。
特別講演:安部武志先生(京都大学)、谷口雅樹先生(広島大学)
一般講演:山田明寛先生(滋賀県立大学)、池田祐一様((株)GSユアサ)、山本悠策先生(立命館大学)
ポスターセッション、SRセンター見学、ほか
令和2年4月10日
新規利用申し込みの受付を3月5日で締め切りました。
利用運転の開始日を延期しました。
4月1日から5月12日までは例年のようにメンテナンス期間です。5月13日から利用運転を開始予定ですが、外部利用については、当面の間、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、外部利用者の皆様の当センターへの受け入れは行わず、測定試料を郵送でお送りいただき、当センター関係者が測定を行う方法により実施します。
令和2年3月27日
令和2年2月21日
多数のご参加ありがとうございました。
日時:2020年3月2日(月) 13:30〜14:20
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス 防災システムリサーチセンター2F 第2会議室
講演内容:
立命館大学生命科学部生命情報学科 講師 浅井智広 博士
「透過型軟X線顕微鏡で探るシアノバクテリアの細胞内元素分布」
令和元年9月13日
9月12日、理工学部の模擬講義で仁愛女子高校の生徒(17名)が、SRセンターのビームラインで見学・実習を行いました。
令和元年8月5日
8月3,4日、オープンキャンパスの学部別企画(理工学部、生命科学部)で、高校生等(約70名)がSRセンターを見学しました。
令和元年7月26日
7月26日、上海交通大学嘉興科技園の4名がSRセンター見学を行いました。
令和元年7月22日
春セメスターの実験講義のテーマとして、生命科学部、理工学部の3回生がSRセンターで実験を行いました。
令和元年7月20日
7月19,20日、立命館高等学校(長岡京)、立命館守山高等学校、立命館慶祥高等学校、初芝立命館高等学校、育英西高等学校の生徒(全15名)が、SRセンターのビームラインで実習を行いました。
令和元年7月19日
7月19日、南京市田家炳高級中学校の高校生40名がSRセンター見学を行いました。
令和元年7月17日
7月17日、さくらサイエンスプランによる香港からの高校生11名に講義・見学を行いました。
令和元年5月17日
多数のご参加ありがとうございました。
日時:2019年6月22日(土) 10:00〜18:30
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 5階 大会議室
平成31年4月18日
多数のご参加ありがとうございました。
日時:2019年4月25日(木) 15:30〜17:00
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス テクノコンプレクス 2階 ハイテク会議室
講演内容:
立命館大学理工学部物理科学科 助教 中田惟奈 博士
「硬X線内殻光電子スペクトル線二色性による希土類化合物4f軌道対称性決定手法の開発」
立命館大学総合科学技術研究機構 研究員 山岸弘奈 氏
「BL-11の運用と現状」
立命館大学総合科学技術研究機構 研究員 柴田大輔 氏
「電場印加によるルテニウム酸化物の電子状態の変化」
平成31年3月29日
山中 恵介、中西 康次、渡辺 巌、太田 俊明のBL-11でのX線吸収分光の論文が、公益社団法人電気化学会 平成31年度論文賞を受賞しました。
"Operando Soft X-ray Absorption Spectroscopic Study of an All-solid-state Lithium-ion Battery Using a NASICON-type Lithium Conductive Glass Ceramic Sheet", Keisuke YAMANAKA, Koji NAKANISHI, Iwao WATANABE, and Toshiaki OHTA, Electrochemistry 86(3), 128-133 (2018).
平成30年10月19日
多数のご参加ありがとうございました。
日時:平成30年11月2日(金) 14:00〜15:30
場所:びわこ・くさつキャンパス SRセンター2階 セミナー室
講師:早稲田 嘉夫 先生(東北大学名誉教授、元多元物質研究所所長、元副総長)
演題:「非晶質系物質の構造解析(概要と思い出)」
平成30年9月21日
生命科学部の折笠有基准教授らは、BL-2でのX線吸収分光により、国立研究開発法人産業技術総合研究所 電池技術研究部門 次世代蓄電池研究グループの鹿野昌弘研究グループ長、マセセ・タイタス研究員、Nanjing University of Posts and TelecommunicationsのHuang, Zhen-Dong准教授らと共同で、次世代蓄電池のカリウムイオン電池材料を開発しました。本成果は、ネイチャー・パブリッシング・グループ(Nature Publishing Group)の学術雑誌、ネイチャー・コミュニケーションズ誌(Nature Communications)に掲載されました。
平成30年9月14日
9月13日、理工学部の模擬講義で仁愛女子高校の生徒(14名)が、SRセンターのビームラインで見学・実習を行いました。
平成30年9月7日
文部科学省の共用促進事業に基づいて形成された光ビームプラットフォーム事業により、さまざまなシンクロトロン光施設で産業分野の利用実験が活発に行われています。上手に利用するには、各施設の特長や利用制度をご理解いただくことが効果的です。そこで、興味はあるが未だご利用されていない産業界の方々を主な対象にして「シンクロトロン光産業利用セミナー」を開催します。分野毎に企画して継続的に行う計画です。第1回は、軟X線利用を中心にして”立命館大学SRセンター”と”あいちシンクロトロン光センター”で、どのような利用実験ができるかなどを具体的にご紹介します。皆様には、それぞれの施設の測定技術の特徴や測定支援を把握していただき、興味から利用へと一歩踏み出す一助となることを期待しています。
なお、セミナー終了後に具体的な利用に向けての個別利用相談も受け付けます。
プログラム詳細及び参加のお申込みはこちらをご覧ください。
平成30年8月5日
8月4,5日、オープンキャンパスの学部別企画(生命科学部、理工学部)で、高校生等(約100名)がSRセンターを見学しました。
平成30年7月23日
7月20,21日、立命館高等学校(長岡京)、立命館宇治高等学校、立命館慶祥高等学校、初芝立命館高等学校、育英西高等学校の生徒(全15名)が、SRセンターのビームラインで実習を行いました。
平成30年7月20日
春セメスターの実験講義のテーマとして、理工学部、生命科学部の3回生がSRセンターで実験を行いました。
平成30年5月22日
多数のご参加ありがとうございました。以下は、当日の様子です。
日時:2018年6月16日(土) 10:00〜18:30
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 5階 大会議室
日時:2018年6月16日(土) 10:00〜18:30
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 5階 大会議室
講演内容:(一部抜粋)
平成30年4月24日
多数のご参加ありがとうございました。
日時:2018年5月2日(水) 16:00〜17:00
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス SRセンター 2階 会議室(専任研究室内)
講演内容:
分子科学研究所 助教 大東琢治 博士
「UVSORの走査型透過軟X線ビームラインの応用 皮膚から鉄鋼まで」
立命館大学物理科学科 修士2回生 岡航大 氏
「グラフェンの酸化過程における官能基の付加」
平成29年12月19日
多数のご参加ありがとうございました。
日時:2017年12月19日(火) 15:00〜16:30
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス SRセンター 2F 専任研究員室
講演内容:
応用化学科 稲田研D1 山岸弘奈 氏
『時空間分解XAFSによるリチウムイオン電池正極面内方向の反応のモデル化』
物理科学科 滝沢研M1 青木駿尭 氏
『Rutile TiO2(110)上に担持したCuナノ粒子の成長過程と電子状態』
SRセンター(光源) 山本安一 博士
『光源の状況』
平成29年7月22日
7月20、21日、立命館高校、立命館慶祥学校、立命館宇治高校、初芝立命館高校、育英西高校の生徒(全10名)が、SRセンターのビームラインで実習を行いました 。
平成29年5月11日
日 時 :2017 年 6 月 10 日(土) 10:00〜18:30
会 場 :立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館5階大会議室
主 催 :立命館大学SRセンター
後 援 :日本放射光学会、日本分析化学会近畿支部、日本XAFS研究会、 X線分析研究懇談会、
日本分光学会関西支部、 電気化学会関西支部
10:00−10:05 | 開会挨拶 |
立命館大学総合科学技術研究機構長 深川 良一 | |
10:10−10:50 | 2016年度の活動報告と2017年度の方針 |
立命館大学SRセンター長 太田 俊明 | |
10:50−11:40 | 特別講演T 「放射光科学の進展と産業利用」 |
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 特任教授 雨宮 慶幸 | |
13:00−13:50 | 特別講演U 「時間分解XAFS研究の過去と現在そして・・・」 |
北海道大学 触媒科学研究所 所長 朝倉 清高 | |
14:10−14:35 | 「Li2TiO3 系電極材料の充放電反応機構」 |
東京電機大学 藪内 直明 | |
14:35−15:00 | 「放射光 X 線吸収分光を用いた遷移金属錯体の局所電子状態研究」 |
大阪大学 関山 明、山神 光平 | |
15:00−15:25 | 「直線偏光2次元光電子分光法による ZrB2 の原子軌道解析 〜超伝導体探索に向けて〜」 |
岡山大学 堀江 理恵 | |
15:25−15:50 | 「rutile TiO2(110)上に担持した金属ナノ粒子の成長過程と電荷移行」 |
立命館大学 光原 圭 | |
15:50−15:55 | 閉会挨拶 |
立命館大学SRセンター副センター長 稲田 康宏 | |
16:00− | ポスターセッション(立命館大学ローム記念館 3 階) |
17:00−18:30 | 交流会(立命館大学ローム記念館 3 階、参加無料) |
参加申込みは下記を sr-seika@st.ritsumei.ac.jpにご連絡いただくか、パンフレットを参照してください。
平成28年12月24日
平成28年9月15日
シンポジウムページ(詳細なご案内、講演者スライド)は↑をクリック
日時:平成28年11月11日(金) 12時30分〜19時30分 →終了しました。
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館5階大会議室/3階レセプションホール
主催:立命館大学SRセンター
協賛:日本放射光学会、日本化学会、電気化学会関西支部、 応用物理学会、日本XAFS研究会、日本分光学会
締切:@ ポスター発表申込締切:2016年10月10日(月)
A ポスター発表予稿締切:2016年10月30日(日)
B 参加申込締切:2016年11月6日(日)
実行委員会:太田俊明(委員長)、稲田康宏、折笠有基、為則雄祐(JASRI)、大石昌嗣(徳島大)、
藪内直明(東京電機大)、中西康次、家路豊成、吉村真史、山中恵介、山本安一、吉田知史
実行委員会 連絡先:sr-sympo@st.ritsumei.ac.jp
平成28年5月6日
日時:平成28年6月11日(土) 10時〜18時30分
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館5階大会議室
(※)今年度はSRセンター開設20周年です。
10:00-10:05 開会挨拶 立命館大学総合科学技術研究機構長 深川良一
プログラム
企画講演 「SRセンターの20年の歩み」
10:05-10:25 「SRセンターの始まり」 立命館大学グローバル・イノベーション研究機構 顧問 田中道七
10:30-10:50 「LIGA技術開発実績と応用展望」 立命館大学総合科学技術研究機構 客員教授 杉山進
10:55-11:30 「SRセンター:2006年から2016年」 立命館大学SRセンター長 太田俊明
特別講演
13:00-13:50 「蓄電池の革新への挑戦」 産業技術総合研究所電池技術研究部門 上級主任研究員 栄部比夏里
招待講演/一般講演
14:00-14:25 「放射光を用いた蓄電池研究の最前線」 立命館大学生命科学部 折笠有基
14:25-14:50 「軟X線XAFSの産業利用--日産アークの取組み」 鞄産アーク 与儀千尋
14:50-15:15 「XAFSおよびX線イメージング法を用いたLiイオン電池の反応分布解析」
トヨタ自動車梶@山重寿夫
15:15-15:40 「ヒドリド挿入による高活性アンモニア合成触媒」 京都大学大学院工学研究科 小林洋治
15:40-16:05 「軟X線オペランドXAFSの現状」 立命館大学SRセンター 中西康次
16:05-16:10 閉会挨拶 SRセンター副センター長 稲田康宏
16:20- ポスターセッション
17:00- 交流会
多数のご来場をお待ちしております。
平成28年5月6日
日時:平成28年5月12日(木) 15時〜17時
場所:びわこ・くさつキャンパス コアステーション3階 第3会議室
講師:高田昌樹 東北大学教授(総長特別補佐)
演題:「東北放射光計画の現状とエンドステーション・ビジョン(仮)」
要旨:低エミッタンスの中型放射光計画である東北放射光施設SLiT-Jは、軟X線領域でSPring-8の100倍の高い光源性能(エミッタンス;0.9nmrad)・低コスト・省エネ設計・長期シャットダウンのない運転・交通アクセスの良さで、新しい産学連携の運営を目指している。 そして、皆様からのアイデアを取り入れた施設とするために光源性能を活かすエンドステーションのデザインを広く一般に公募する準備を始めている。東北放射光計画の現状について概説する。
平成28年1月3日
化学工業日報で、SRセンターが紹介されました。
平成27年10月13日
「先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業」(Project for Creation of Research Platforms and Sharing of Advanced Research Infrastructure)の受付を2015年11月30日で締め切ります。
平成27年8月31日
8月26,27日、立命館高等学校(長岡京)、立命館宇治高等学校、初芝立命館高等学校、育英西高等学校の生徒(全22名)が、SRセンターのビームラインで実習を行いました。
平成27年5月11日
多数のご参加ありがとうございました。以下は、当日の様子です。
日時:2015年6月13日(土)10:00~18:30
場所:立命館大学 びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 5階 大会議室
岩崎由香里さん総合司会のもと、10:00にスタート
10:00〜10:06 深川機構長体調不良のため、機構長の挨拶を吉田知史氏が代読
10:07〜10:50 太田SRセンター長が昨年度の活動報告と今年度の方針について講演
10:50〜11:30 京大特任教授 小久見先生が「蓄電池の現状と今後」についての特別講演
13:00〜13:40 慶応理工学部教授の近藤先生による、軟X線放射光を用いた活性触媒の研究についての特別講演
13:55〜14:25 理研国際主幹研究員 Byon博士による、リチウム‐酸素電池の開発とその評価についての招待講演
14:25〜14:55 東京電機大准教授の藪内先生による招待講演。最近開発されたニオブ酸リチウム系正極材料についてのお話
15:00〜15:30 東大理学研究科教授の高橋先生による、大気海洋系のMg化学状態をXAFSで研究した成果についての招待講演
16:00 会場の様子。座長は生命科学部教授 小島先生
15:40〜16:00 本学生命科学部教授 稲田先生による、時間・空間分解XAFSの開発についての講演
16:00〜16:20 本学理工学部准教授 滝沢先生による光電子分光ビームラインの現状についての講演
16:20〜16:25 本学顧問の難波先生による閉会の挨拶
16:50 SRセンター長の挨拶によって交流会が始まる
17:00 小久見先生による乾杯の挨拶
17:00〜18:30 交流会のひとコマ
日時:2015年6月13日(土)10:00~18:30
場所:立命館大学 びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 5階 大会議室
講演内容:(一部抜粋)
平成27年4月15日
多数のご参加ありがとうございました。
日時:2015年4月23日(木) 15:00〜17:00
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス テクノコンプレクス 2F ハイテク会議室
講演内容:
SRセンター 山中 恵介 氏
『O K端XASを用いたLi過剰系層状酸化物正極における酸素の電荷補償機構の解析』
京都大学 中西 康次 氏
『HAXPESによる蓄電池電極の埋もれた界面分析』
平成27年4月13日
2015年11月30日(月)で受付を終了します。
「先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業」(Project for Creation of Research Platforms and Sharing of Advanced Research Infrastructure)は随時受け付けをしております。
平成27年3月11日
SRセンターの初代センター長として、センターの礎を創られた岩崎 博先生が平成27年2月24日に肺炎で亡くなられました。享年82歳でした。
岩崎先生は昭和8年に島根県に生まれ、東京教育大学理学部を卒業後、東工大大学院理工学研究科に進学、博士課程を中途退学して東北大金材研助手に、そして昭和50年金材研教授を経て、昭和61年高エネ研の教授になり、フォトン・ファクトリーの施設長を勤められた後、平成6年から立命館大学理工学部教授に就任され、同16年退職されるまでの10年間、SRセンターの活性化にご尽力してこられました。
岩崎先生は、放射光を用いたX線構造解析で顕著な業績を挙げられたことで有名ですが、日本結晶学会会長(平成3年〜4年)、日本放射光学会会長(平成4年〜5年)として学会の発展にも多くの貢献をされました。先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
平成27年1月12日
日刊工業新聞で、豊田中央研究所のSRセンターでの研究が紹介されました。
平成26年12月12日
第28回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム(JSR2015)で市民公開講座が開催されます。
私たちにとって最も神秘であり、関心の深い宇宙と生命の科学の最前線を紹介していただき、それに放射光がどのように役立っているかを分かりやすく説明してもらいます。
多数のご参加ありがとうございました。
平成26年12月10日
詳細は、日本放射光学会のページをご覧ください。
多数のご参加ありがとうございました。
平成26年12月8日
日刊工業新聞で、東レリサーチセンターのSRセンターでの研究が紹介されました。
日刊工業新聞(2014年12月8日付け)「コアテクノロジ-・光ビ-ム活用/TRC、燃料電池性能の研究」
平成26年10月15日
平成26年8月1日
9/30で募集を締め切りました。ご応募ありがとうございました。
SRセンターでは、通常のビームタイム(2日間:18時間)を超えるビームタイムを希望されるユーザーに対して、長時間(最長10日間:90時間)のビームタイムを提供することで、高い研究成果を挙げ、産業イノベーションを促進することを目的とする「重点課題」利用の募集を行います。詳しくはこちらをご覧ください。
平成26年7月22日
7月18日、立命館高等学校、立命館守山高等学校、初芝立命館高等学校、育英西高等学校の生徒(全19名)が、SRセンターのビームラインで実習を行いました。
平成26年5月12日
詳細はこちらをご覧ください。(ご参加ありがとうございました)
平成26年4月10日
2015年2月6日(金)18:00で受付を終了しました。ご応募ありがとうございました。
「先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業」(Project for Creation of Research Platforms and Sharing of Advanced Research Infrastructure)は随時受け付けをしております。
平成26年4月1日
平成26年3月28日
SRセンタービームライン2での成果の一部を株式会社日産アーク様が論文にて公開されています
詳しくはこちら→RISING NEWSLETTER No.13
また、3/13には各メディアにプレリリースもされています。詳細はこちらからご覧ください。
English ver. Here
平成26年1月23日
日時:2014年1月20日(月)13:30〜15:00
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス テクノコンプレクス2F ハイテク会議室
講演内容:『鉄・マンガン系ナトリウムインサーション材料の研究』 東京理科大学 総合研究機関 薮内直明氏
ご参加ありがとうございました。
平成25年1月22日
日時:2014年1月22日(水)13:30〜17:15
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス 防災システムリサーチセンター
主催:(社)日本鉄鋼協会・(社)日本金属学会関西支部
協賛:日本分析化学会近畿支部
ご参加ありがとうございました。
平成25年11月5日
日時:2013年11月1日(金)10:00〜20:00
場所:京都リサーチパーク(バズホール)
主催:兵庫県立大学高度産業科学技術研究所・立命館大学SRセンター
協賛:日本分析化学会近畿支部
ご参加ありがとうございました。
平成25年8月22日
日時:2013年9月13日(金)9:30〜17:00
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス コアステーション2階大会議室(実習はSRセンターにて実施)
主催:日本セラミックス協会関西支部
協賛:滋賀材料技術フォーラム・立命館大学SRセンター
ご参加ありがとうございました。
平成25年8月21日
日時:2013年9月4日(水)〜6日(金)
場所:幕張メッセ国際展示場(ブースNo.R-1)
放射光施設(6施設)とレーザー光施設(2施設)が企業による産業利用事例を紹介します。
ご来場ありがとうございました。
平成25年8月19日
日時:2013年8月27日(火) 15:00〜17:00
場所:びわこ・くさつキャンパス テクノコンプレクス2F ハイテク会議室
講演内容:
独立行政法人 産業技術総合研究所 栄部比夏里 博士
『ポストリチウムイオン電池の研究開発』
ご参加ありがとうございました。
平成25年7月22日
日時:2013年7月25日(木) 15:00〜16:00
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○理工学部助教 滝沢 優 氏
『BL-8 軟X線吸収分光の現状』
○SRセンター 門野 利治 氏
『立命館大学SRセンターの放射光源 Aurora の加速器特性』
ご参加ありがとうございました。
平成25年7月18日
7月17日、立命館高等学校、立命館守山高等学校、KSA of KAIST(韓国)の生徒(全18名)が、SRセンターのビームラインで実習を行いました。
平成25年6月20日
日時:2013年6月15日(土) 10:00〜18:30
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館5階大会議室
講演内容:(一部抜粋)
特別講演T 京都大学大学院教授 松原英一郎氏
「分光と回折の融合による蓄電池・磁石など実用材料評価の新たな展開」
特別講演U 東京大学大学院教授 橋本和仁氏
「社会が求める科学技術:SRへの期待」
ご参加ありがとうございました。
平成25年4月15日
「先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業」は随時受け付けをしております。
平成25年4月5日
日時:2013年4月18日(木) 15:00〜17:00
場所:びわこ・くさつキャンパス テクノコンプレクス2F 第一セミナー室
講演内容:
○分子科学研究所 助教 大東 琢治 博士
『走査型透過軟X線顕微鏡ビームラインの現状と展望』
○分子科学研究所 助教 長坂 将成 博士
『軟X線吸収分光法による液体・溶液の局所構造の研究』
ご参加ありがとうございました。
平成25年4月1日
平成25年3月8日
2012年度分「先端研究施設共用促進事業」(Open Advanced Research Facilities Initiative )は受け付けを終了いたしました。
平成24年12月11日
日時:2012年12月19日(水) 15:00〜16:00
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○奈良先端科学技術大学院大学 松井 文彦 博士
『光オービトロニクスを目指して:2次元光電子分光による局所原子軌道解析と選択励起』
ご参加ありがとうございました。
平成24年12月10日
日時:2012年12月19日(水) 16:00〜17:00
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○SRセンター研究員 山中 恵介 氏
『リチウム空気電池反応メカニズム解明に向けたリチウム化合物のXAFS研究への挑戦』
○SRセンター研究員 池田 弘幸 氏
『NTT-AT社マスクを用いたサブミクロンLine&Spaceの作製』
ご参加ありがとうございました。
平成24年11月6日
日時:2012年11月29日(木) 10:00〜19:00
11月30日(金) 9:30〜17:00
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館
ご参加ありがとうございました。
平成24年9月25日
日時:2012年10月19日(金)13:30〜18:00 講演会、18:15〜19:45 技術交流会
場所:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
ご参加ありがとうございました。
平成24年6月29日
関西電力から計画停電のスケジュールが発表になりました。
ご協力ありがとうございました。(2012.9.10)
平成24年6月18日
日時:2012年6月9日(土) 10:00〜18:30
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス ローム記念館5階大会議室
ご参加ありがとうございました。
平成24年4月13日
日時:2012年4月26日(木) 13:30〜15:00
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○SRセンター研究員 与儀千尋 博士
『低エネルギー軟X線XAFS測定における部分蛍光収量法の導入』
○SRセンター研究員 吉村真史 博士
『BL-12軟X線顕微鏡の原理と構造について』
ご参加ありがとうございました。
平成24年4月13日
年度運転スケジュールを更新しました。
「先端研究施設共用促進事業」は随時受け付けをしております。
平成24年2月27日
日時:2012年3月12日(月) 16:00〜17:00
場所:ローム記念館 5階 第1会議室
講演内容:
○日本原子力研究開発機構 小池雅人 氏
『軟X線回折格子とそれらを用いた分光器の発展』
ご参加ありがとうございました。
平成24年2月1日
日時:2012年2月17日(金) 10:00〜17:35
場所:東京ビッグサイト会議棟
ご参加ありがとうございました。
平成24年1月31日
日時:2012年2月15日(水)〜2月17(金) 10:00〜17:00
場所:東京ビッグサイト 東3・4・5・6ホール&会議棟
立命館大学出展します。(東4ホールA-09)
ご参加ありがとうございました。
平成23年12月6日
日時:2011年12月26日(月) 15:30〜17:00(予定)
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○物理科学科 難波研M2 藤岡ゆかり 氏
『2次元光電子分光によるNi(111)のフェルミ面原子軌道解析と軌道角運動量解析』
○SRセンター 研究員 片山真祥 博士
『BL-4でのイメージングXAFSシステムの開発』
ご参加ありがとうございました。
平成23年12月5日
ご参加ありがとうございました。
平成23年11月21日
日時:2011年11月24日(木)13:00-17:30 研究会、18:30-20:30 懇親会
2011年11月25日(金)9:00-11:30 研究会
場所:エポック立命21 K309(懇親会は、琵琶湖ホテル 3F瑠璃)
研究会は参加費無料です。
日本学術振興会マイクロビームアナリシス第141委員会の活動等については公式ホームページをご覧ください。
平成23年8月10日
日時:2011年8月24日(水) 15:00〜17:00
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○物理科学科 光原圭 先生
『rutile TiO2(110)及び Au/TiO2(110)における CO 酸化反応パス』
○SRセンター 小川雅裕 氏
『光源概要』
ご参加ありがとうございました。
平成23年7月27日
ナノテクジャパンのWEBマガジンページに、フォーカス26企画特集として当センターBL-10をご利用された産業技術総合研究所 竹内様他の記事が掲載されました。
Nanotech Japan Bulletin Vol. 4, No. 4, 2011年7月27日
平成23年5月13日
日時:2011年6月11日(土) 9:30〜18:30
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス ローム記念館5階大会議室
ご参加ありがとうございました。
平成23年4月1日
ナノテクノロジーネットワーク事業、ならびに、先端研究施設共用促進事業の平成23年度支援課題の募集を開始いたしました。
申し込み受付は随時行っております。
平成22年9月3日
日時:2010年10月1日(金)
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス ローム記念館
ご参加ありがとうございました。
平成22年6月25日
日時:2010年7月31日(土) 13:30〜16:40
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス エポック立命21
ご参加ありがとうございました。
平成22年5月14日
日時:2010年9月4日(土)・5日(日)・6日(月)
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス ローム記念館
ご参加ありがとうございました。
平成22年5月11日
日時:2010年6月12日(土) 9:30〜18:30
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス ローム記念館5階大会議室
ご参加ありがとうございました。
平成22年4月21日
日時:2010年4月26日(月) 15:00〜17:00
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○SRセンター 石井秀司 先生
『私のこれまでの研究紹介―光を使った分析化学 遠赤外線から硬X線まで―』
○SRセンター 吉村真史 博士
『これまでの研究生活―制御〜材料〜物理への歩み―』
ご参加ありがとうございました。
平成22年4月13日
日時:2010年5月7日(金)10:00〜17:00
場所:立命館大学 びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 大会議室
ご参加ありがとうございました。
平成22年3月19日
日時:2010年3月23日(火)15:00〜17:00
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○雨宮健太 物質構造科学研究所 准教授
「軟X線分光器の原理,設計,建設とそれを用いた表面研究」
○酒巻真粧子 物質構造科学研究所 特任助教
「軟X線磁気円二色性を用いた磁性薄膜の研究」
ご参加ありがとうございました。
平成22年1月25日
日時:2010年2月1日(月)15:00〜17:00
場所:テクノコンプレクス2階 ハイテク会議室
講師:株式会社KRI顧問 矢田静邦 先生
講演題目:「最新蓄電技術の課題と開発動向」
ご参加ありがとうございました。
平成21年12月25日
日時:2010年1月14日(木) 17:30〜19:00
場所:ローム記念館5階 大会議室
講師:鯉沼秀臣 先生
独立行政法人物質・材料研究機構 特別顧問
東京大学 新領域創成科学研究科 客員教授
東北大学 客員教授・東京工業大学 名誉教授
講演題目:「ゼロエクセルギー物質の科学と応用〜地球を救う革新的材料技術」
ご参加ありがとうございました。
平成21年12月9日
日時:2009年12月22日(火) 15:00〜16:30
場所:SRセンター2階 専任研究員室
講演内容:
○小島研 与儀千尋氏
『Study in Sham's Group and Ti L-edge XANES measurement at SGM Beamline
of Canadian Light Source』
○JST 家路豊成 博士
『赤外顕微鏡ビームラインの建設と性能評価』
○ナノネット 池田弘幸氏
『X線リソグラフィーでの3-D構造体の新しい作成方法』
ご参加ありがとうございました。
平成21年11月12日
日時:2009年11月14日(土) 10:00〜17:30
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス ローム記念館5階大会議室、1階ホール
ご参加ありがとうございました。
平成21年10月8日
平成21年8月26日
立命館高校、立命館守山高校の学生26名が、SRセンターの各ビームラインで実習を行いました。
平成21年6月13日
立命館大学SRセンター紀要 第11号(May.2009)を作成しました。
平成21年5月13日
日時:2009年6月13日(土) 9:30〜18:30
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス ローム記念館5階大会議室
ご参加ありがとうございました。
平成21年4月16日
日時:2009年5月8日(金) 9:30〜16:30
場所:独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS)
〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1(筑波研究学園都市)
ご参加ありがとうございました。
平成21年1月9日
日時:2009年1月15日(木) 13:30〜15:00
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ウエストウィング 2F 共同研究室
講演題目:『レントゲンからX線レーザーまで:この100年間のX線源の進歩と科学の発展』
ウィニック先生は今回、日本放射光学会20周年記念の特別ゲストとして招聘された機会に、立命館大学に立ち寄っていただきます。先生は放射光加速器科学のパイオニアの一人であり、放射光源の高度化、アンジュレータの開発に尽力されてこられ、世界の多くの放射光施設建設に関与されてきました。非常にわかりやすい英語で、放射光X線の過去、現在、未来についてお話しいただけると思います。皆様ふるってご参加ください。
ご参加ありがとうございました。
平成20年7月30日
立命館高校、立命館守山高校の学生25名が、SRセンターの各ビームラインで実習を行いました。
平成20年7月8日
平成20年5月15日
日時:2008年6月7日(土) 10時〜18時30分
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス ローム記念館5階大会議室
ご参加ありがとうございました。
平成20年1月15日
日時:2008年1月12日(土)〜1月14日(月)
場所:立命館大学びわこくさつキャンパス
多くのご参加ありがとうございました。