課外活動
キャンパスライフがさらに充実!
OIC(大阪いばらきキャンパス)には100前後のクラブ・サークル、他キャンパス拠点を含めると公認・登録団体だけでも、さらに400以上が存在します。多くの学生が学部・学科の枠を越えて仲間との交流を深めています。下記はOICで活動する団体の例です。
OICで活動する団体の例
スポーツ系 クラブ・サークル
●ホッケー部(男女) ●バドミントン部(男女) ●バレーボール部 ●BLENDERS(ダンス) ●LEAP(バレーボール) ●コックローチ(フットサル) ●papillon(テニス) ●競技ダンス部 ●応援団チアリーダー部 ●応援団吹奏楽部
音楽系サークル
●交響楽団 ●混声合唱団メディックス ●メンネルコール(合唱) ●アコースティック ギターサークル ●ロケット団(軽音) ●京炎(創作ダンス) ●Empire Cas(t アカペラ)
文化系サークル
●将棋研究会 ●美術研究部 ●珠算部 ●C4(服製作) ●Painting&Comics(漫画) ●茶ーくる(茶道) ●京都チーム「櫻嵐洛」 (よさこい)
学術・ボランティア系 サークル
●立命館大学放送局 ●phototo(写真) ●英語研究会 ●会計学研究会 ●証券研究会 ●経営学研究会 ●IVUSA京都(地域活性化、国際協力) ●IROHA(国際協力) ●経済科学研究会OIC支部(OIC社研)
体育会女子陸上ホッケー部
一人ひとりが迅速かつ的確な判断力を備え、
学生日本一を目指します。
陸上ホッケーの魅力はスピードです。スティックで撃ち抜くボールの速さは時速120kmにもおよび、0.1秒で試合展開が目まぐるしく変わります。試合ではスピーディな判断が求められるため、仲間との密なコミュニケーションを何よりも大切にしています。2017年には学生選手権大会での優勝を果たしました。現在は学生チャンピオンの座の奪還と社会人チームと戦う日本リーグ戦での優勝が目標です。大阪いばらきキャンパスには、国際大会に対応できるホッケーグラウンドがあり、充実した環境で練習に取り組むことができるのも魅力です。2018年には世界の強豪4ヵ国が集まる「女子ホッケー4ヵ国いばらき国際大会」をサポートし、オーストラリアチームとの親善試合をするなど、他ではできない経験ができました。
応援団吹奏楽部
多様性を受け入れながらも心は一つに。
私たちらしいハーモニーを奏でます。
私たちの主な活動は、スポーツの試合や大学行事などにおける応援活動、私たちが主催する演奏会・コンサートの開催、他団体も出場するコンクールへの出場などがあります。部の理念に「活気・自発・思いやり」を掲げ、部員同士が切磋琢磨しながら活動に取り組んでいます。部員は約90名の大所帯ながら、定期的に意見交換の場を設けることで意識の共有を心がけています。一方で、部員の多様な価値観を尊重していて、演奏技術を磨いてコンクールで結果を出したい人、自分たちの演奏で観客を楽しませたい人など、それぞれの思いにできる限り応えるように心がけています。大切なのは一つひとつの演奏機会における目標を明確にし、心を一つにして各ステージの完成度を高めることだと考えています。
国際協力団体IROHA
カンボジアで継続的な教育支援を実施。
組織運営が学びにもつながっています。
私たちはカンボジアで教育支援をする団体で、先輩が2010年に設立した公立中学校「IROHAスクール」で継続的な支援を行っています。いくつかのグループに分かれて、現地での教育支援や日本での広報活動など、さまざまなプロジェクトを実施しており、春休みと夏休みの年2回、実際に学生が現地を訪問しています。また、私はIROHAの運営に携わるようになったことで、組織マネジメントやイノベーションなど経営学により深く関心を持って学べるようになりました。大学生活を充実させたい人は、ぜひ私たちと一緒に活動をしましょう!
茶ーくる
茶道を通じて学ぶ和の心。
初心者も気軽に楽しめます。
私たちは大阪いばらきキャンパス独自の茶道サークルで、日々のお稽古を通じて礼儀や作法を学ぶほか、学園祭や地域交流イベント「いばらき×立命館DAY」などにおいてお茶会を開催しています。メンバーには茶道の経験者もいますが、ほとんどが初心者で、気軽に茶道や日本文化に親しめるところが魅力です。毎月、裏千家の先生から指導を受けているので、真剣に茶道のお点前を磨きたいという人ももちろん大歓迎です。創設から4年目で、立ち上げメンバーが卒業を迎えるので、新たにサークルを盛り上げてくれる新入生の加入を心よりお待ちしています。