立命館大学 経営学部

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OICキャンパスの魅力

大阪いばらきキャンパス(OIC)の魅力として、まず、政策科学、総合心理、グローバル教養を含めた「人と社会」にかかわる4学部が学びを展開し、課外活動においても、450以上のクラブ・サークルで学部・学科の枠を超えて交流できる学びの総合性があります。次に、自宅外生にも健康な食生活を提供する立命館大学発の100円朝食や、約25万冊の図書を備えて共同学習施設(ぴあら)を設置するOICライブラリーなど、学びのサポート・システムがあります。さらに、キャンパスの境界には塀が設けられておらず、「いばらき×立命館DAY」や国際交流フェスタ「Asia Week」で地域社会と交流するとともに、国際寮で留学生と国内学生が共同生活するなど、国際・多文化交流を図ることでグローカルな交流ができます。

キャンパス内でも留学体験!

  • 経営学部短期留学生バディ

    セメスターごとに経営学部生からメンバーを募り、1学期間、海外の短期留学生のサポートをメインに活動しています。学生がそれぞれ担当の短期留学生の生活や学修のサポートをしながら自主的にイベントを開催し、ランゲージエクスチェンジなどの交流を通し、キャンパス内でお互いの文化や言語を学び合っています。バディとなる学生は、留学経験者や予定者の中で英語を日常的に使いたい、海外に興味を持っている、多様な仲間を作りたいなど、モチベーションもさまざまです。バディの経験を通し、国際理解を深めるだけではなく、イベントの企画・会議においてメンバーとともに企画力、組織力、行動力や協調性を培うこともできます。支え合いの精神が伝統としてつながっています。

  • OIC International House

    2018年3月、立命館大学大阪いばらきキャンパス近くに国際寮「OICインターナショナルハウス(OIC Iハウス)」が完成しました。初めて日本で暮らす留学生が、日本の生活、習慣に戸惑わないよう、各種サポート体制を整えています。また 、留学生と国内学生が共同生活を通じて国際・多文化交流や多様な学び、地域交流を促進する国際教育の場として、さまざまな活動を行っています。寮生たちは、寮生活やこれらの活動を通じて、異文化理解力や傾聴力、外国語能力等を培っています。