学びをまとめる(4回生)
4年間の学びの成果を「卒業論文」・「ビジネスレポート」に
各自の興味・関心に沿ってさらなる専門性を身につけます。また、ゼミナールでの学びのテーマを絞り、4年間の学びの集大成として「卒業論文」を作成します。
専門演習を受講していない学生は「ビジネスレポート」を作成し、4年間の学びをまとめます。
専門演習での学びをカタチにする。
【専門演習Ⅲ・Ⅳ・卒業論文】
学びの成果を「卒業論文」としてまとめます。大学で習得した知識と経験が凝縮される卒業論文は、学生が自分自身の成長を実感できるものとなるでしょう。
経営学部における4年間の学習を総括
【ビジネスレポート】
ビジネスレポートでは、専門教育で学修した知識を整理・総合し、これまでに修得した能力に基づいてそれぞれの分野における学びをまとめることにより、経営学部における 4 年間の学習を総括します。
学びの成果を発表する、学部最大の学術イベント。
各ゼミから選出されたチームが論文とプレゼンテーションで日ごろの研究成果を発表。教員や学生の審査で優秀賞が決められます。2013年度は120チームが参加し、レベルの高い発表が行われました。
卒業論文テーマ(一例)
- 「ブランド・ポジショニングの効果性における差別化変数に関する実証分析」
- 「社会的企業は日本の社会システムを変革するか?~シナリオ・プランニングを通して日本の社会システムの可能性を探る~」
- 「ハローキティのブランド戦略」
- 「ダイバーシティ経営が企業業績に与える影響」
- 「保育園における若手従業員に対する動機づけと上役のリーダーシップ」
- 「『メタファー』のマーケティングにおける理論的・実践的意義」
- 「パナソニックの財務諸表分析―構造改革費用に要点をあてて―」
- 「イノベーション戦略とビジネスモデル―Changing the Strategy―」