守屋 貴司教授

Takashi Moriya

研究分野

女性の活躍推進、外国人材の活用、地域活性化・地方創生、現代事業継承研究、働かせる・働く側の両方の視点から研究

主な担当科目

人的資源管理論

Q1

現在の研究テーマ（または専門分野）について教えてください。

女性の活躍推進、外国人材の活用、治療と就労の両立支援といったダイバシティマネジメントに関する研究と、地方創生・地域活性化に関わる研究、現代事業承継に関する研究の三つをおこなっています。

Q2

どんな学生時代を送っていましたか。

大学時代は、沢山の読書と体育会山岳部に所属し山登りに明け暮れていました。
大学院では、経営学と社会学の両方を、関西学院大学大学院と立命館大学大学院で学びました。

Q3

現在の専門分野を志した理由・研究者になったきっかけを教えてください。

女性への差別、外国人材への無理解、さびれゆく過疎地域、アトツギがなく消えゆき中小企業など社会的課題や矛盾の解決を目指して、研究者となりました。

Q4

高校生へメッセージをお願いします。

高校までは勉強で、強いて務めるシンドイものですが、大学からは、研究で、好きなこと、社会を変えたいことを、探究して、変革をする強い情熱とマインドをもって進学してもらうことを期待しております。

■おすすめの書籍や映画

『両利きの経営-「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』東洋経済新報社

■関連リンク

研究者学術情報データベース (ritsumei.ac.jp)

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