中川 亮平教授
Ryohei Nakagawa
- 研究分野
- 企業統治、労使対話、労働経済
- 主な担当科目
- Managing Multinational Enterprise、経営学特殊講義β- Japanese Economy and Businessなど
-
Q1現在の研究テーマ(または専門分野)について教えてください
- 従業員による発言行動が企業統治に及ぼす影響について、主に労使双方にインタビューをしながら質的研究を行っています。インタビューによって当事者の人となりを学ぶ機会がたくさんあり、研究の域を超えてとても充実しています。
-
Q2どんな学生時代を送っていましたか
- ポーランドやドイツの音楽史に関心があり、毎年のように現地に赴いて「聖地」を訪れたり演奏会を楽しんだりしていましたが、気づいたら世の流れに乗って銀行員になっていました。
-
Q3現在の専門分野を志した理由・研究者になったきっかけを教えてください
- 私の高校時代、東ヨーロッパの国々による「東欧革命」が起きました。造船所の労働組合による民主化運動が国中へと広がり、ついには政府を倒してしまうという流れを目にして、誰かの発言や行動で世の中が大きく変わることを目の当たりにしてとても興奮したことを覚えています。また、2008年のいわゆるリーマンショックで自社が世界中に迷惑をかけることになり、これが社会における企業の役割について否が応でも考えるきっかけとなりました。
-
Q4高校生へメッセージをお願いします
- 日々自分のコンフォートゾーンを拡げる努力を惜しまないようにしましょう。
■おすすめの書籍や映画
高坂正堯『文明が衰亡するとき』
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』