立命館大学 経営学部

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2021/05/07 教育・研究

2021年度BSAオンライン受講生がドイツNGU(Nürtingen-Geislingen University of Applied Science)主催のClimate Interactive Simulationに参加しました。

モデレーターは写真中央上のCarsten Herbes教授(ドイツNGU)。
グループ内での方針を策定し、他グループと交渉します。
交渉の目的は、2100年における地球の平均気温の上昇を2.0℃までに抑えること。

 2021年4月30日、BSAオンラインの受講生4名、ドイツNGU(Nürtingen-Geislingen University of Applied Science)主催するClimate Interactive Simulation参加しました

 本プログラムには、ドイツ、イタリア、韓国を含め、さまざまなバックグラウンドをもつ40名程度の学生がオンラインで参加しました。参加者は、アメリカ、EU、インド、中国、その他の発展途上国、その他の先進国の6つのグループに分かれ、2100年までの地球の平均気温の上昇を2.0℃までに抑えることを目標に、国際的な交渉に臨みました。

 現在、新型コロナの影響により、実地へ留学することは難しい状況ですが、異なるバックグラウンドをもつ学生たちと、英語で学ぶ良い機会となりました。参加した4名の学生たちは、このあとフランスStrasbourg大学のオンライン・サマーコースに参加します。