立命館大学 経営学部

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2022/07/04 教育・研究

「“普通”ってなんやろう?」アントレ特別講演会を開催

立命館大学経営学部「産学協同アントレプレナーシップ教育プログラム」では、「自立的で創造的な人材(アントレプレナー)」の育成を目的に、さまざまな学びの機会を提供しています。

黒木正樹教授コーディネートのもと202261日に開催された「2022年度特別講演会」では、合同会社Tocoton:角元 良氏をゲストスピーカーとしてお招きし、失敗を恐れずチャレンジすることの大切さや、枠にとらわれない自分らしいキャリアの在り方について、ご自身の就職活動やビジネスでの実体験も交えながら、赤裸々かつユーモラスに語っていただきました。

2回生を中心に多くの学生たちが集まり、自身のキャリア形成について考えるきっかけとして熱心に聞き入る姿がたいへん印象的でした。

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角元 良:大阪市阿倍野区出身。立命館大学産業社会学部卒業。大学卒業時120社の就職活動を経てSEになるも、2年で転職。その後Webデザイナーになるため改めて就活したら80社で内定をもらう。その後紆余曲折ありつつ今は「5方良し(売り手・買い手・世間・世界・地球よし!)」をモットーにWebデザインと陶芸・語学の会社をパートナーのカタルーニャ人と経営。酒・旅・人・噺が大好きで色んな理由を見つけては新しい人に出会いに行って喋って帰ってくる。最近は木工・米粉パン作りなど実際に手で触れるモノづくりにはまっている。