2022年7月19日(火)、2022年度春学期で修了するSKP(Study in Kansai Program)参加学生のうち、経営学部に所属していた留学生を対象とした修了式とフェアウェルパーティー（お別れ会）が開催されました。

短期留学生達が立命館大学で学習・生活するにあたって、様々な支援を行ってきた学生達（SKPバディ生）によってフェアウェルパーティーは企画・実施されました。

宮田副学部長から送別の言葉が述べられた後、留学生それぞれに修了証が授与され、留学生達一人ひとりより留学生活における学びや経験について熱意あふれるスピーチをいただきました。日本への留学経験についての思いや感想を述べているなかで、留学生達に共通していることは、この留学によってますます日本のことが好きになり、立命館大学で出会った他の留学生や日本人学生たちとの出会いに感謝していること、また、立命館大学での学びが人生の大きな転機になったということでした。そして、プログラムが修了しても、この出会いを大切にしていきたいという気持ちが挨拶から伝わってきました。

　修了証授与式の後、交流会の時間を持ち、留学生やバディの学生達が交流を深め合い、将来の再会を約束し合っている姿が印象的でした。