今まであまり関心をもっていなかった社会問題やそれに取り組む企業について、この時期で知る機会を与えていただいたことは自分にとってすごくプラスになったと思います。

実際の企業さんのフィードバックを得るということは、将来をイメージする上でとても役に立ちました。

提案内容の一貫性、ストーリー性は、他の発表を行う際にも必須であり役立つと感じました。

色々な意見が出るものの、みんな同じ方向性ではなくバラバラであったのでそれを一つにまとめあげてどのようなものを作るかが難しかったです。

前半の課題解決よりも全体的にレベルが高く、課題解決に向けて多様な意見を出し合うことが楽しかった。物怖じせずに意見を出すことは楽しいと感じた。

実際の企業がどのような仕事をしているかを体験できる機会をいただき、実際に企業が行動に移すために、考えなければいけない事の多さを実感する事ができました。また、チームで話し合うことで、自分一人では見えない視点も持つ事ができ、協力し合う大切さを知りました。

今回の課題解決を通じて、実際に社会人が日々どのように考え行動しているのか勉強になるところが数えきれないほどありました。いかに今までにない発想を考えるか、どのようにして収益に繋げるか、どのようにすれば双方のwin-winが成立するのか。この課題解決を通して得た考え方、感じ取ったことは、大学4年間だけではなく社会に出てからも思い出すと思います。

限られた時間の中で相手が納得するような提案をすることがどれだけ大変なことかという事を、身をもって体験することができました。1位はないだろうなと内心思っていたので私たちのグループの名前が呼ばれたときはとても驚きました。内容を評価していただき、頑張った甲斐がありました。