インターンシップについて
インターンシップについて
インターンシップには、様々な種類があります。種類によって受付窓口や単位授与の有無が異なりますので下記の内容およびリンク先の詳細ページをご確認ください。
社会と学ぶ課題解決
【1回生のみ受講可】
- 単位授与あり
- 窓口:キャリア教育センター
「社会と学ぶ課題解決」は1回生のみを対象とした演習科目です。企業の方々が教室にお出になり、ビジネスの現場で実際に起こっている課題を提示して下さいます。それに対してチームで解決に取り組み、実際に提案を行います。この授業は教室で行いますが、実社会に触れる機会があり、新しい形のオンキャンパス型インターンシップとして位置付けられます。
コーオプ演習(実践)
【2019年度以前入学者:コーオプ演習】
- 単位授与あり
- 窓口:キャリア教育センター
「コーオプ演習(実践)」とは、企業・団体が抱えている実際の課題にチームで取り組み、半年間かけて本格的な問題発見・課題解決プロセスに基づいた企画提案を行うプロジェクト型のインターンシップです。 学部の枠を超えた5~8人でチーム編成を行い、企業・団体から出された課題に取り組みます。各人の大学での学びを活かして企業や団体が抱える課題の解決に取り組む、高度で実践的な教育プログラムです。
協定型インターンシップA
(学部協定型インターンシップ)
- 単位授与あり
- 窓口:各学部事務室 *開講していない学部があります
受入機関と大学の各学部が協定を締結してインターンシップを実施するプログラムです。立命館大学の学生のために40時間以上のインターンシップが担保されている点や、インターンシップ参加前に組織の一員として働くことの基本等を学ぶ「事前研修」、インターンシップ参加後に学びの振り返りを行う「事後研修」が用意されている点が特徴の教育プログラムです。
詳細は各学部事務室へお問い合わせください
自由応募型インターンシップ・
プログラム
- 単位授与なし
- 大学経由の窓口:キャリアセンター
- 個人応募の窓口:企業・団体又は仲介団体(マイナビ等)
実施時期は大学の夏期休暇などの長期休暇期間に行われることが多いですが、開講期間中に実施されることもあります。研修期間は1~2週間の長期間のものから数日間の短期間のものなど多様です。また、業界や企業について短時間で理解を深める機会として「1day仕事研究」や、低回生から参加できるプログラムも多数あります。
大学コンソーシアム京都主催の
インターンシップ
- 単位授与なし
- 窓口:大学コンソーシアム京都
京都地域にある、約50の大学・短期大学が参加している大学コンソーシアムが行うインターンシップ・プログラムで、他大学生との交流を図りながら学習できることが特徴です。また、受入機関はコンソーシアム京都を通じての受け入れしか行っていない京都の企業や団体などがあります。