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【EIZO DAYS】大学院生特集vol.05:映像研究科1回生「研究構想発表会」開催レポート

2015.12.18

EIZO DAYS
- 特別増刊号 映像研究科特集 -

さまざまな興味関心を持った学生が集う映像学部での学生生活についてお伝えする企画「EIZO DAYS」。
今回は、特別増刊号として大学院映像研究科での研究生活についてご紹介します!


映像研究科1回生による「研究構想発表会」開催レポート

【vol.05】映像研究科1回生「研究構想発表会」を開催しました

■大学院研究構想発表会 取材メモ
 2015年12月15日(火)18:00から充光館2階 映像演習教室にて、映像研究科1回生の院生による、「研究構想発表会」が下記の内容で行われ、各院生は緊張の中、今後の研究構想の概要を10分間の持ち時間で発表しました。

 各発表の研究テーマは以下のとおり(研究内容の詳細はHP記事「EIZODAYS」をご参照ください。)。

 【発表者】
1.大宮 守廣 研究指導教員:望月准教授古川准教授
  「伝統工芸品の振興のための情報発信についての研究」 -奈良団扇のウェブデザインに焦点を当てて-

2.川本 公亮 研究指導教員:渡辺准教授細井教授
   「遊びの継続における難易度についての研究」

3.土岩 健吾 研究指導教員:大島教授望月准教授
  「HMDを用いた非接触型身体動作インタラクションを行うMR型エンタテイメントにおけるバイブレータによる触覚提示手法」

4.中田 翔子 研究指導教員:鈴木准教授宋准教授川村教授
  「嵯峨大念仏狂言における仮面の作用 -『素顔』を引き出す仮面-(仮) 」

 各発表とも自身がこれまで学修してきた映像に関わる専門的知識や技能を基盤に、新たな手法やデバイスを用い検証、実践する研究内容として発表されました。 研究科生の発表のあと、担当教員から内容に関する質問やアドバイスを受け、発表者は今後の修士論文作成に向けたイメージを高めることができたようです。

■映像研究科2回生「修士論文制作発表会」のご案内

 年明けの1/12(火)に大学院映像研究科2回生の「修士論文制作発表会」が開催されます。映像学部生・映像研究科院生はもちろん、一般公開しておりますので、映像研究科に興味をお持ちの方は是非ご参加ください!

「修士論文制作発表会」: 2016年 1月12日(火)18:00~ @立命館大学衣笠キャンパス充光館2F 映像演習教室

問い合わせ先:映像学部事務室 075-465-1990


★映像研究科 2月実施入試出願期間★
   2016年1月8日(金)〜2016年1月22日(金)
  ※詳しくは、2016年度立命館大学大学院映像研究科入試要項をご覧ください→こちら

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