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立命館大学 生物資源研究センター シンポジウム「生物工学の研究とその応用」
- 開催日時
- 2025年3月12日(水)14:00-18:30
- 場所
- 【シンポジウム】立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 5F 大会議室
滋賀県草津市野路東1-1-1
【懇親会】ローム記念館 3F 資料展示室 - 申し込み方法
- 本ページ下部の申込みフォームよりご登録ください。
- 問い合わせ先
- 立命館大学 生物資源研究センター事務局:片岡・眞崎
y-kata81@st.ritsumei.ac.jp
このシンポジウムでは、微生物やバイオ技術に関する最先端の研究成果を発表いたします。
講演1「未知の糖質分解酵素探索とビフィズス菌の生存戦略の解明」では、難消化性の植物糖タンパク質 糖鎖を分解するビフィズス菌の仕組みを解説し、腸内環境を健全に保つうえで食物繊維が果たす重要な役割 について講演致します。
講演2「大腸菌による芳香族化合物の生産」では、芳香族化合物を高生産するためのシャーシ菌株の開発、 およびシャーシ菌株を用いた芳香族化合物の発酵生産について講演致します。
講演3「40年の研究人生を振り返って -1種類の微生物から多種類の微生物へ-」では、今年度末でご退職される久保教授より、長年の研究を振り返り、1種類の微生物を使った研究から、複数の微生物を使った研究への進展について講演致します。
Program
- 13:30
- (開場・受付開始)
- 14:00
- 開会挨拶
生物資源研究センター センター長 竹田 篤史 - 14:05
- 講演1「未知の糖質分解酵素探索とビフィズス菌の生存戦略の解明」
鹿児島大学 学術研究院 農水産獣医学域農学系 教授 藤田 清貴 - 15:05
- 講演2「大腸菌による芳香族化合物の生産」
地方独立行政法人大阪産業技術研究所 環境技術研究部 主任研究員 駒 大輔 - 16:05
- 休憩
- 16:15
- 講演3「40年の研究人生を振り返って -1種類の微生物から多種類の微生物へ-」
立命館大学 生命科学部 教授 久保 幹 - 17:15
- 閉会挨拶
生物資源研究センター 副センター長 石水 毅 - 17:30
- 意見交換会(懇親会)
- 18:30
- 閉会
- 参加費
- 無料(懇親会:無料)
- 告知ポスター
- ダウンロード
- お問い合わせ先
- 立命館大学 生物資源研究センター事務局:片岡・眞崎 y-kata81@st.ritsumei.ac.jp
主催:立命館大学 生物資源研究センター