昨年のRARAコモンズ(シンポジウム)に引き続き、今年度は座談会とワークショップ形式で開催します。

研究が好きな学生、研究の魅力に気付き始めた学生にとっての関心事となるキャリア形成をテーマに、博士の意義やRARAの活用などを話題にしたいと思います。

研究者には誰しも研究との関係が深まった学生時代があったかと思います。

今回の企画では、研究好きの研究者と、研究を好きになり始めた学生が語り合う場を提供したいと思います。


※RARAコモンズとは、RARAフェロー/アソシエイトフェローが教育活動と研究活動を結ぶNodes(結合点)の発信者として、研究の魅力を積極的に発信し、未来の研究者育成に貢献することを目的とした場です


RARAコモンズフライヤー
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Program

16:40
開会挨拶
大窪 健之|研究部長/理工学部教授
16:50
第1部 座談会 研究を目指す動機とキャリアパス
小西 聡 | RARAフェロー 理工学部教授
岡田 志麻 | RARAフェロー 理工学部教授
橋本 健志| RARAアソシエイトフェロー スポーツ健康科学部教授|
生命科学部、薬学部、スポーツ健康科学部等の
RARA学生フェローも登壇予定
17:20
第2部 テーマ別ワークショップ
少人数のグループにわかれて、研究者やそのキャリアパスについて知りたいことや不安に思っていることについて、お話ししましょう。
RARAフェローやRARA学生フェローがメンターを務め、座談会で話題になったお題についても、さらに深めていきます。
キャリア形成の実際や使える制度の理解、不安の払拭、なによりも研究の魅力を知ってもらいたいです。
17:50
ワークショップ結果発表
各グループでどんな話になったのか、全体で共有します。
18:30
交流会
軽食と飲み物を用意します(無料)。
19:30
閉会

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