卒業生からのメッセージ
MESSAGES FROM GRADUATES


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- 卒業生からのメッセージ
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01
藤枝 樹亜 さん
経営学部 4回生- 立命館大学での学生生活を振り返って
- この4年間、自分が世界と近づくための貴重な経験がたくさんできました。特に自身で立ち上げた「feel」という学生団体での活動では、自分の抱える課題を社会課題と捉え、イノベーションの観点で解決する可能性を模索することができ、大きな学びとなりました。
また、1人ではなく仲間と共に歩むことができたことも大きな財産です。大学を含め、多くの方の支えのおかげで自分の可能性を広げることができました。
- 今後の抱負
- 大学生活を通して多くの経験を積んだからこそ、新たに得たい経験が明確になり、その実現のために新しい土地で社会生活をスタートさせます。また、feelの団体理念として掲げてきた「ユニバーサルな社会の実現」に寄与できるよう、新しい価値を創出し、社会にインパクトを与えられる活動を続けていきたいです。自分自身の成長を大切にしながら、社会にとってもより良い明日をつくるため、情熱を持って挑戦し続けます。
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02
谷井 亜斗夢 さん
法学部 4回生- 立命館大学での学生生活を振り返って
- 大学生だからこそ持てる、自分で考えて自由に使える時間が、人生に大きな刺激を与えてくれた4年間でした。学業の傍らで従事した国内外のさまざまなボランティア活動では、世界のリアルを実際に体感しました。世界中の人々と関わったことで、人の助けになりたいという思いがより強まり、怖がらずに行動・チャレンジすることの大切さを痛感しました。
- 今後の抱負
- 卒業後は、海外で挑戦できる機会の多い企業で働く予定です。ボランティア活動も今ほど頻繁にとはいきませんが、続けていくつもりです。今後も今の気持ちと、大学での学び、経験を決して忘れず、人の助けになれる人間でありたいと考えています。そして、いつかはこれから働く企業の海外での仕事に挑戦し、世界の課題を知り、その解決の一助となれるような人材になりたいと考えています。
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03
村松 灯 さん
経済学部 4回生- 立命館大学での学生生活を振り返って
- この4年間で、本当に多くのかけがえのない経験をさせてもらいました。駅伝での優勝をはじめ、FISUワールドユニバーシティゲームズや世界大学クロスカントリー選手権への出場などにより、自分の中の視野が広がりました。そして、長距離パートのキャプテンを務めたことで、人としてすごく成長できたと思います。悩んだことや困難なこともありましたが、たくさんの方に支えてもらって乗り越えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
- 今後の抱負
- 卒業後は、実業団選手として競技を継続させていただきます。立命館大学での4年間を糧に、世界で戦える選手になることを目標に頑張りたいと考えています。そして、これまでお世話になった方々へ恩返しをしたいです。
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04
山嵜 大央 さん
経済学部 4回生- 立命館大学での学生生活を振り返って
- 4年間を振り返ると、やはり部活動であるアメリカンフットボールが一番大きいです。最後は日本一になれましたが、そこにはいくつもの挫折があり、何度も何度も精神が参ってしまうこともありましたが、それでもトレーニングを継続し、諦めずやり切ったことで、最後に最高の結果が待っていました。このことから私は継続する大切さを学びました。本当に漫画のような、映画の主人公のような4年間でした。
- 今後の抱負
- ありがたいことに、私はまだ現役を続けさせていただきます。自分にとってアメリカンフットボールはかけがえのないものです。今後もトレーニングに励み、日本一を目指します。実業団でのチームですので、仕事もアメリカンフットボールも一流を目指し、日々感謝の気持ちを忘れず、精進してまいりたいと思います。
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05
畠 麻理奈 さん
国際関係学部 4回生- 立命館大学での学生生活を振り返って
- 国際関係学部で過ごした大学生活は、かけがえのない仲間・つながりに恵まれた4年間でした。自分軸をより強く意識し、さらに分析・言語化をして、在学中や卒業後に実現したいことを追い続ける中で見えてきた景色は、入学前の私には到底想像がつかないものでした。グローバル・スタディーズ専攻では、年々自分の意見を発信・表現する場面が増え、言語の壁を超えて社会に出る上での必要なベーシックスキルをたくさん学び、吸収できたと感じています。
- 今後の抱負
- 卒業後は様々な視点から世の中を分析し、人とのつながりをより重視できる環境に身を置きます。社会に出て、どんなフィールドを築いていけるか、今から楽しみです!自分に真摯に向き合い、挑戦を恐れない人でありたいと思います。共に切磋琢磨してくれた友人、ありのままを受け入れてくださった先生方には、感謝してもしきれません。ありがとうございました!
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06
廣橋 拓武 さん
理工学研究科 2回生- 立命館大学での学生生活を振り返って
- 大学生活を振り返ると、同じ趣味を持つ仲間たちと出会い、共に切磋琢磨した日々が思い出されます。中学・高校時代にあこがれていた工作機械を存分に使いこなし、開発や研究活動に打ち込んだ日々は、非常に充実していました。
また、サークル活動を通じて国内だけでなく世界大会にも挑戦し、最先端のロボット技術や知識を吸収できたことは、大学生活における大きな財産です。仲間たちと力を合わせて作り上げたロボットで、念願の世界優勝を果たした瞬間は、一生忘れることのない特別な思い出となりました。
- 今後の抱負
- 卒業後は、サークル活動での経験を生かし、社会人になってもロボット競技に参加したいと考えています。新たにチームを立ち上げ、再び世界大会での優勝を目指します。また、将来的には大会運営のサポートや、現在活動している後輩たちの育成にも力を注ぎ、これまでの経験を還元できるよう努めていきたいです。
社会人としては、開発職に携わり、研究テーマであったAIを活用した画像認識技術を今後も生かしていきます。イメージング技術を駆使し、人々がより豊かで快適に過ごせる環境を実現できるように、全力で取り組んでまいります。
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07
山本 亜美 さん
スポーツ健康科学部 4回生- 立命館大学での学生生活を振り返って
- 私はスポーツ選抜入試で立命館大学に入学しました。立命館大学では当たり前ですが、スポーツ選手だからと言って単位取得の特別扱いなどありませんでした。だからこそ、学業と部活動を高いレベルで両立することができました。どちらも本気で向き合えたおかげで、充実した日々を過ごす事ができ、きついこともあったけれど、楽しかった4年間だったと心から実感しています。また、素敵な仲間や友達にたくさん出会う事ができて、幸せです。
- 今後の抱負
- 卒業後は実業団で陸上競技を続けます。大学3年生で初めて日本代表になる事ができ、「日本代表のユニフォームを着て走りたい」という夢がかなった瞬間、新たに「オリンピックに出場したい」という夢が生まれました。世界で戦える選手を目指し、この夢を実現するために努力を重ねていきます。そして、立命館大学の後輩たちに、挑戦し続ける姿や、かっこいい先輩の背中を見せられるよう頑張ります!