東日本大震災から8年の歳月が過ぎようとしています。災害復興支援室では、2011年12月から数多くの復興支援活動を継続的に行ってきました。これまでの活動経験などを踏まえ、災害復興支援室の久保田崇副室長をコーディネーターに、「チャレンジ・ふくしま塾。」に参加した田中巴実さん(生命科学部3回生)、Sustainable Week実行委員会の上田隼也さん(生命科学部5回生)、西野日菜さん(理工学部2回生)に、福島をはじめとした被災地のこれから、未来の都市像について語ってもらいました。
2019.03.08
東日本大震災から間もなく7年が経過。2017年4月、立命館は福島県とタイアップしてより多くの学生が現地の方々と交流を、深め気づきを得ることを目的とし「チャレンジ、ふくしま塾。(以下、ふくしま塾)」を開講。学生らは現地に足を運び、生の声を聞くことで“何を感じ、何を想う”のか。学生らは“復興”をどのような形で捉えるのか。復興というカタチの“今と未来”について、語ってもらった。
2018.02.23
2016年4月14日以降に発生した、熊本県熊本地方を震源とする「平成28年熊本地震」。この地震では、立命館の附属校「アジア太平洋大学」のキャンパスにも被害が出ました。立命館災害復興支援室では、今回の地震も支援の対象とし、教職員による募金活動、熊本県西原村でのボランティア活動等を行ってきました。その中で、本学学生の平成28年熊本地震発生時から、これまでの活動を振り返ります。
2017.01.30
立命館の復興支援 「大船渡・盛町灯ろう七夕まつり サポートプロジェクト」編(岩手) 東日本大震災から2016年3月11日で5年を迎えます。 ここでは、被災された東北3県(宮城県、岩手県、福島県)における本学学生の復興支援活動と、現地の方々の声を紹介します。
2016.03.11