2022年4月8日(金)、科学技術分野の文部科学大臣表彰の科学技術賞・理解増進部門において、産業社会学部・永野聡准教授らの研究グループが「ゆりあげ港朝市の復興を通じた東日本大震災に関する理解増進」の業績で共同受賞されました。
2022.07.10
2022年7月9日(土)に、「チャレンジ、ふくしま塾。」の学習会が開催されました。福島県双葉町から伊澤史朗町長をお招きし、本学に籍を置く塾生とともに、東京大学と福島大学の学生を含めた約30名が参加しました。
2022.07.09
大船渡市盛町で毎年8月上旬に実施される「盛町灯ろう七夕まつり」が今年、3年ぶりに開催されることになりました!一旦中止したまつりの再開やコロナウイルス感染対策など難しい面もありますが、これまでの地域とのつながりを活かし、学生が地域の伝統行事の担い手としてまつりを盛りあげていきます。
2022.06.23
「チャレンジ、ふくしま塾。」は、ふくしまのこれまでとこれからに関心を寄せる学生たちが、福島や震災からの復興に関わる教員や専門家から学び、発信活動に取り組むプログラムです。2022年度の塾生が決まりました!
2022.06.15
2022年5月28日(土)大阪いばらきキャンパス分林記念館において、「ささえる訓練(災害ボランティア現場の活動体験)」(サービスラーニングセンター主催)が開催されました。学部1回生から大学院生まで幅広く、20名が参加しました。
2022.05.31
岩手県大船渡市と立命館大学は2012年4月から連携協力に関する協定を結んでいます。その大船渡市で開催される「碁石海岸観光まつり」は、三陸海岸の代表的な景勝地である碁石海岸のすばらしさと、海のまち大船渡ならではの「食」の魅力を広くPRするとともに、復興に向かう市民の活力を発信するイベントです。この観光まつりに立命館大学生17名が参加しました!
2022.05.09
2022年3月11日開催・3.11追悼企画「いのちのつどい」シンポジウムの開催レポートです。当日は新型コロナ感染拡大防止のためzoomミーティングにて開催し、最大で188名の聴衆の皆さんにご参加いただきました。
2022.03.11
立命館災害復興支援室、設置10年。東北6県の農家・漁師の姿を伝え続ける「東北食べる通信」とのコラボレーション企画。自宅に届く東北自慢の食材とともに、生産者とつながるオンライン旅を全6回開催します。食を通じて、東日本大震災から10年を迎える「東北の今」に触れてみませんか?
2021.05.20
去る2020年2月11日(火・祝)、立命館災害復興支援室が主催し「3.11追悼企画 いのちのつどい」を開催しました。今回は「3.11震災から10年目を見据えた復興支援の在り方について」をテーマに、3.11以降に様々な形で復興支援に携わってきた本学教員によるシンポジウム・パネルディスカッションと、当日の参加者全員による「災害からの復興と私たちにできることを考える」と題したワークショップを開催しました。
2020.03.11
東日本大震災から8年の歳月が過ぎようとしています。災害復興支援室では、2011年12月から数多くの復興支援活動を継続的に行ってきました。これまでの活動経験などを踏まえ、災害復興支援室の久保田崇副室長をコーディネーターに、「チャレンジ・ふくしま塾。」に参加した田中巴実さん(生命科学部3回生)、Sustainable Week実行委員会の上田隼也さん(生命科学部5回生)、西野日菜さん(理工学部2回生)に、福島をはじめとした被災地のこれから、未来の都市像について語ってもらいました。
2019.03.08
東日本大震災から間もなく7年が経過。2017年4月、立命館は福島県とタイアップしてより多くの学生が現地の方々と交流を、深め気づきを得ることを目的とし「チャレンジ、ふくしま塾。(以下、ふくしま塾)」を開講。学生らは現地に足を運び、生の声を聞くことで“何を感じ、何を想う”のか。学生らは“復興”をどのような形で捉えるのか。復興というカタチの“今と未来”について、語ってもらった。
2018.02.23