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2020年04月のニュース

2020.04.06

2020/04/03本研究科博士課程後期課程1回生 林七虹さんの論文の「European Journal of Applied Physiology」への掲載が決定しました。


スポーツ健康科学研究科・博士課程後期課程1回生 林七虹さんが、スポーツ健康科学部教授 後藤一成先生八津谷陽香さん(2020年本研究科博士課程前期課程修了生)、森寿仁さん(兵庫県立大学)、伊藤宏人さん(2019年本研究科博士課程前期課程修了生)、Dr. Claire BadenhorstMassey大学、ニュージーランド)と共同で取り組まれた研究論文の「European Journal of Applied Physiology」への掲載が決定しました。

 

この研究では、健常男性を対象に、暑熱・低酸素環境下で持久性運動時のヘプシジン応答を検討しました。ヘプシジンは鉄の吸収や利用を阻害するホルモンであり、体内の鉄代謝を制御しています。低酸素環境での運動は以前から持久性パフォーマンスの向上を目的として実施されていますが、近年では暑熱を付加した暑熱・低酸素環境での運動が注目されています。スポーツ競技者のコンディションに関わる鉄代謝という面から暑熱・低酸素環境での運動を検討したのは本研究が初めてとなります。本研究の結果から、運動を実施する際に暑熱および低酸素ストレスを付加しても鉄代謝応答に影響を及ぼさないことが明らかとなりました。

 

Nanako Hayashi, Haruka Yatsutani, Hisashi Mori, Hiroto Ito, Claire Badenhorst, Kazushige Goto. No effect of supplemented heat stress during an acute endurance exercise session in hypoxia on hepcidin regulation. European Journal of Applied Physiology, 2020 (in press).

(ニュース)20200406-2

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2020.04.03

スポーツ健康科学部に関する記事が日本経済新聞に掲載されました


2020329日(日)日本経済新聞朝刊にスポーツ健康科学部で開発している着るだけでバイタルデータが計測できるスマートウェアを中心としたスポーツ健康科学部の伊坂忠夫教授、塩澤成弘教授の取り組みが掲載されました。

 

なお、本記事に関わるスマートウェアの開発には、本研究科博士課程後期課程1回後藤大輔さんをはじめ、多くのスポーツ健康科学部/研究科の学部生・院生が関わってきました。

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2020.04.02

<2021年4月入学>スポーツ健康科学研究科入学試験要項が公開されました。


<2021年4月入学>スポーツ健康科学研究科入学試験要項が以下のサイトにて公開され
ています。

立命館大学大学院 入試情報サイト>入試情報>入学試験要項一覧
https://www.ritsumei.ac.jp/gr/exam/point.html/

以上

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2020.04.02

2020/03/20本研究科博士課程後期課程の濱口佳奈子さんの研究が国際誌「Int. J. Environ. Res. Public Health」に掲載されました。


スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程の濱口佳奈子さんが、スポーツ健康科学部の真田樹義先生、家光素行先生、栗原俊之先生らと共同で取り組まれた研究内容が「Int. J. Environ. Res. Public Health」へ掲載されました。

 

骨密度の低下に関連する動脈硬化指標を用いて中年期女性を分類し,骨密度と身体活動および栄養摂取の関連について分析を行ったところ,動脈硬化指標の高いグループにおいて骨密度は1日平均歩数や食事からの不飽和脂肪酸,およびビタミンE摂取量と有意な正の相関を示しました.このことから動脈硬化リスクの高い対象者では血流の改善を促す運動処方として歩数の増加や抗炎症抗酸化成分の摂取に留意した食事指導の併用が骨粗しょう症予防に有益である可能性が示唆されました.

 

Kanako Hamaguchi, Toshiyuki Kurihara, Masahiro Fujimoto, Koji Sato, Motoyuki Iemitsu, Takafumi Hamaoka, Kiyoshi Sanada. Associations among Bone Mineral Density, Physical Activity and Nutritional Intake in Middle-Aged Women with High Levels of Arterial Stiffness: A Pilot Study. Int. J. Environ. Res. Public Health. 2020

(ニュース)20200402-4

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2020.04.02

2020/03/20本研究科博士課程後期課程の西村朋浩さんの研究が国際誌「Journal of Physical Therapy Science」に掲載されました。


スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程の西村朋浩さんが、スポーツ健康科学部の真田樹義先生、栗原俊之先生らと共同で取り組まれた研究内容が「Journal of Physical Therapy Science」へ掲載されました。

 

本研究は、高齢者におけるサルコペニアとロコモティブシンドロームの合併が歩行能力および日常生活動作(ADL)におよぼす影響について検討しました。地域在住及び骨折により入院中の高齢者を対象とし、対照群、ロコモ単独群、サルコペニア単独群およびロコモ・サルコ合併群に分類した上で、Timed Up and Go testを転倒指標、老研式活動指標をADL指標として測定し比較検討を行いました。その結果、ロコモとサルコペニアが合併することで転倒リスクが増加し、ADLが減少することが明らかとなりました。

 

Tomohiro Nishimura, Aiko Imai, Masahiro Fujimoto, Toshiyuki Kurihara, Kentaro Kagawa, Taketoyo Nagata, Kiyoshi Sanada. Adverse associated with the locomotive syndrome with sarcopenia on walking ability and performance of activities of daily living among Japanese elderly females. Journal of Physical Therapy Science. 2020 Mar; 32(3) : pp227-232.

(ニュース)20200402-1

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