履修モデル
修了後の進路を見据え3つの履修モデルを用意
カリキュラムは、基礎から応用・実践科目へと体系的に履修できるように設計しています。
履修に際しては、将来目標とする進路に合わせた履修モデルを提示。系統的な履修によって、必要な能力を効率的に養うことができます。
Model 01
公務員試験(法律・経済・行政系)に関するプログラムを中心に履修
国家および地方公務員(法律・経済・行政系)として活躍する
科目区分 | 履修科目 |
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コア科目 | 公共哲学、公務基礎論、公共政策論 |
基礎科目 | 憲法、法学基礎Ⅰ(私法)、法学基礎Ⅱ(公法)、行政学、財政学 |
展開科目 | 公共政策の課題Ⅰ(行政)、公共政策の課題Ⅱ(法律)、公共政策の課題Ⅲ(経済)、国際関係論、日本経済論、公共システム論、公共政策特殊講義 |
リサーチ・プロジェクト | リサーチ・プロジェクトⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
Model 02
公共政策の実践プログラムを中心に履修
独立行政法人、シンクタンク、NGO・NPO職員として活躍する
科目区分 | 履修科目 |
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コア科目 | 公共哲学、公共政策論、フィールドワーク実践論 |
基礎科目 | 憲法、法学基礎Ⅰ(私法)、法学基礎Ⅱ(公法) |
展開科目 | 公共政策の課題Ⅰ(行政)、公共政策の課題Ⅱ(法律)、公共政策の課題Ⅲ(経済)、公共システム論、国際関係論、非営利組織論、インターンシップ、公共政策特殊講義 |
リサーチ・プロジェクト | リサーチ・プロジェクトⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
Model 03
社会の諸問題に関するプログラムを中心に履修(1年修了コース)
社会人のスキルアップ
科目区分 | 履修科目 |
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コア科目 | 公共哲学、公共政策論、フィールドワーク実践論 |
基礎科目 | 政策過程論、公共政策文献講読(英語)Ⅰ |
展開科目 | 政策法務論、日本経済論、非営利組織論、労働法務論、GISと地域分析、公共政策特殊講義、政策評価論 |
リサーチ・プロジェクト | リサーチ・プロジェクトⅠ・Ⅱ |