大学院生の声

ずっと気になっていたICチップの中の世界

北原 可奈子

理工学研究科 電子システム専攻 2回生 ナノバイオエレクトロニクス研究室所属

静岡県出身。小学校から大学生になった今でもバレーボールを続けている。研究面では、限られた時間の中で設計、計測、原因究明を行いながら、より良いものを作製できるように日々邁進している。

  • 正課
  • 課外活動
  • 就職活動
  • 学部1~3回生

    幅広い専門科目を学ぶ中で、将来どのような分野に携わりたいという目標が明確になりました。また、電気系の資格は正課の延長線上にあることが多いため、資格取得の勉強も捗りました。

  • 学部4回生

    研究活動を通して、ものづくりの難しさとその中にある魅力を実感しました。学部課程だけでは納得できるまで研究活動ができないと思い、大学院進学を選択。大学院での研究活動を充実させるため、早期履修制度も活用しました。

  • 博士課程前期課程
    1回生

    従来の構造での課題を解決するべく、新しい構造を1から考え、試行錯誤を繰り返しながら研究に没頭しました。学生同士で多くの議論を重ね、意見を擦り合わせながら1つのものを作り上げるという、非常に貴重で学びの多い経験をすることができました。

  • 博士課程前期課程
    2回生

    たくさんトライ&エラーを繰り返しましたが、3年目にしてようやく成果を出すことができ、ものづくりの大変さと面白さを改めて実感しました。また、学ぶ時間があるうちに新しいことを学びたいと思い、他の研究班の勉強会にも参加しました。

  • バレーボールサークル

    課外活動

    バレーボールサークル

    2回生の冬から3回生の冬まで幹部を務め、200人を超えるメンバーが楽しめるように多数イベントを実施した。

    塾講師のアルバイト

    課外活動

    塾講師のアルバイト

    知らない知識、わからないことの伝え方を身につけることができた。

  • TA(ティーチング・
    アシスタント)

    課外活動

    TA(ティーチング・アシスタント)

    学部生の質問対応を行いながら、授業内容の理解を深めることができた。

  • インターンシップ

    就職活動

    インターンシップ

    ものづくりの現場を実際に見るために、インターンシップに参加しました。

    就職活動

    就職活動

    就職活動

    自己分析やインターンシップを通してやりたい職種が定まり、納得のいく就職活動ができた。

研究で培った経験を活かし、
挑戦し続ける技術者として社会へ

常に学ぶ姿勢を忘れず、新しいことに挑戦し続ける技術者になりたいです。1人でも多くの人が感動できるような製品をつくることが次の目標です。