大学院生の声

挑戦の大切さと楽しさ
小西 優真
理工学研究科 環境都市専攻 都市コース 2回生 インフラマテリアル研究室所属
大阪府出身。高校ではサッカー部に所属。研究の息抜きは、ツーリング、映画鑑賞、スノーボード。最近レザークラフトをはじめました。
- 正課
- 課外活動
- 就職活動
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学部1~3回生
数学や物理などの基礎科目はもちろん、構造力学などの専門科目を学ぶことで、大学での学びの楽しさと難しさを感じました。英語科目では、中学や高校とは異なり、英語で授業が進み、戸惑いもありましたが国外の学会発表に必要な力が身につきました。
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学部4回生
研究室に配属され、卒業研究を通じて、先輩と同期の大切さ、研究の楽しさを実感しました。また、さらなる専門知識の習得とスキルアップのために大学院進学を決めました。大学院での研究活動、就職活動を充実させるため、早期履修制度も活用しました。
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博士課程前期課程
1回生研究で得られた結果を学会で発表しました。数多くの学会に挑戦する機会をいただき、優秀講演者として賞状を受賞することができました。また、他県に出張する機会も多く、研究と就活などでタイトなスケジュールを日々過ごし、大学院での学びのレベルの高さを実感しました。
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博士課程前期課程
2回生研究の中で、たくさんの挑戦と失敗を繰り返し、コツコツと課題を解決していきました。また、国外の学会に挑戦する機会をいただき、現地で発表を行いました。英語での論文の作成や発表資料の作成は非常に難しく苦労しましたが、とても貴重な経験ができました。M1、M2でたくさんの学会に参加することで、挑戦する楽しさと学びの姿勢を得ることができました。
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- ピアサポート団体
「オリター」 -
課外活動
ピアサポート団体「オリター」
新入生の大学生活のサポートを行う団体に所属していました。コロナの影響で大型企画の実現は叶いませんでしたが、新入生が大学生活を楽しく過ごせるような企画を立案していました。
- ピアサポート団体
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- TA(ティーチング・
アシスタント) -
課外活動
TA(ティーチング・アシスタント)
大学の実験演習や座学の授業などで、実験準備や実験のお手伝いなど、先生のアシスタントとして、業務を行っていました。
- TA(ティーチング・
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- インターンシップ
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就職活動
インターンシップ
1社の夏の長期インターンシップに参加しました。自身の知識の無さとスキルの無さを実感し、大学院への進学を決める大きなきっかけとなりました。
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- インターンシップ
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就職活動
インターンシップ
2社の夏の長期インターンシップに参加しました。OB訪問も積極的に行い、就職活動に向けて準備を始めました。
- 就職活動
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就職活動
就職活動
土木系の大手企業3社に応募しました。オリターや学会発表などの経験を活かし、応募した3社すべてに内定をいただきました。
大学生活で培った経験を活かし、
人々の生活を支える社会貢献を
大学生活で得られたたくさんの貴重な経験を活かし、土木の分野から人々の生活を支えたいです。就職後も学び続ける姿勢を忘れず、さまざまなことに挑戦し続けたいです。