多様な学生が集まる国際関係学部で
学んだからこそ、異文化を理解して
一人ひとりのお客様に沿ったサービスが
できていると感じています。

藤森 智晴 さん
カタール航空(2021年度卒業)

国際関係学部に在学中、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校への交換留学に参加。卒業後、2022年4月にカタール航空へ入社し、客室乗務員として就業中。

現在の企業を選んだ理由について教えてください。

藤森航空会社で客室乗務員になることは幼い頃からの夢でした。幼い頃はただ素敵な制服を着て空港を歩いて行く客室乗務員の姿に憧れていただけでしたが、成長するにつれ、人と関わること、そして英語を話すことが好きであるということに気付き、この仕事が自分に合っているのではと思うようになりました。

また、外国に住んで世界の色んな都市を訪れ、様々な国の人と働いてみたいという気持ちが大学での留学経験や国際関係学部での学びを通して大きくなり、世界150都市以上(2023年1月現在)に就航している今の会社を選びました。

大学での学びが仕事で役立っていると感じられる場面はありますか?

藤森大学では多文化理解の学びに特に力を入れており、異文化理解の授業では非言語コミュニケーションの重要性や文化による違い、時間や空間の概念を学びました。現在の仕事は世界各国から集まる同僚と働くのですが、一度出会ったクルーともう一度共に仕事をすることは本当に稀・・という仕事ですので、短い時間で初めて会う同僚を理解することが必要です。相手がなぜこの行動をするのか、なぜこの言い方をするのか。もし国際関係学部での学びがなかったら、自分の常識の枠に当てはまらない人は”常識がない人” とだけ見てしまい、異文化を深く理解しようとせずに接してしまっていたのではないかと思います。

また、機内で出会うお客様も日本だけでなく様々な国の方と出会いますが、多様な学生が集まる国際関係学部で学んだからこそ、異文化を理解して一人ひとりのお客様に沿ったサービスができていると感じています。

卒業されて感じる国際関係学部の魅力は何だと思われますか?

藤森留学プログラムが充実している点です。交換留学等の長期派遣だけでなく短期派遣のプログラムや、英語以外の語学圏の国にも留学できるので、自分自身の目的に合わせて留学ができます。

また、国際関係学部では国際政治、国際経済、異文化理解、宗教、世界各国の地域に関する学びを日本語だけでなく英語で開講される講義でも学ぶことができますし、国連公用語など英語以外の言語も学ぶことができます。グローバル化が進んでいる現在、こういった知識は将来どんな職業に就こうと必ず役に立ちますし、何より国際関係学部で豊富な専門的知識を持った教授や様々なバックグラウンドを持った友人との学びは楽しく、人生で忘れられない4年間になると思います。

2023年7月更新