卒業生の声

2018

法曹

法教育こそ究極の予防法務。後輩育成にも尽力したい

2011年卒業

弁護士

弁護士を志したのは高校生の時。司法特修のプログラムが魅力的で、立命館大学法学部を選びました。模擬裁判や法務実習でOBの弁護士の指導を受け、それまで遠い存在だった弁護士のイメージが膨らみました。法律の勉強が楽しくて、早期卒業を目指して奮闘。飛び級で法科大学院に進学し、現在は弁護士として働いています。トラブルを抱えた依頼者の方を支援し、笑顔を取り戻すお手伝いをすることがやりがいです。仕事を通じて法教育こそが究極の予防法務だと実感。今後は依頼者を支えることはもちろん、後輩の育成にも尽力したいと思っています。

[後輩へのアドバイス]

自分で考えて、学ぶ内容(時間割)を決めるのが大学です。立命館は、多様なプログラムや、教授との距離が近さが魅力です。迷ったときは相談してみてください。法曹も進路の選択肢として残してほしいと思います。

取材:2017年

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