在学生の声
2018
海外留学留学先で積極性とコミュニケーション力を吸収
- 司法特修
- 2回生
京都府・京都市立紫野高等学校出身
新しい世界で挑戦したい、そして異なる文化での生活が将来の糧になるのではないかという思いから、アメリカのジョージタウン大学での留学プログラムに応募しました。留学中に、訪問した場所について英語で発表する機会がありましたが、日頃から問題意識を持ち、伝えるべき内容を整理しようと心がけておくことの重要性を感じました。常に受け身にならずに準備をしておいたことで、不慣れな英語でのプレゼンテーションを成功させることができたという経験は、大きな自信につながりました。また、ホストマザーとも積極的に会話することで、コミュニケーション力を上達させることができました。将来は、法律の知識を生かせる職業に就くのが目標です。今回の留学を通して手に入れた積極性と自信を将来に役立てるために、これからも学んでいきたいと思います。
取材:2018年