2022年12月20日（火）18時より、存心館ZS301にて、「西園寺記念奨学金（成績優秀者枠）」の給付証書授与式が開催されました。法学部では秋学期西園寺記念奨学生として１回生から３回生の45名が選ばれました。 

授与式は、ZS301での本会場とZoomでの中継により、田原憲和学生主事の司会のもと冒頭に樋爪誠法学部長より祝辞が述べられました。祝辞の中では大学の学びの変化の中で、学業における成果をあげられたことに対して、今後の自信と糧にしていただきたいと敬意を表してお祝いが述べられました。またこのような機会に学年を超えてあるいはいつか卒業後も同時代に西園寺奨学生だったことを何らかの連帯として持っていただき、立命館大学法学部をリードしたという自負をもって活躍していただきたいと激励されました。

 その後、樋爪学部長より西園寺記念奨学生代表３名、３回生渋江美保路さん、２回生伊藤龍馬さん、１回生池澤奈々穂さんに証書が授与されました。続いて、３名の代表学生より謝辞ならびに決意を語って頂きました。 

続いて、奨学金受給者全員へ樋爪誠学部長、湯山智之副学部長、田原憲和学生主事より証書が授与されました。

終わりに、湯山智之副学部長より閉会の挨拶がなされ、受給者への励ましの言葉を頂き、滞りなく授与式を終了しました。

奨学生のみなさんがこれまで以上に高い目標を持ち、一層充実した学生生活を送られることを大いに期待しています。 

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