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04.09

2019

TOPIC

2018年度法学検定試験スタンダード<中級>コースでグループ賞を受賞しました

2018年度法学検定試験スタンダード<中級>コースにおいて立命館大学法学部のグループが全グループ中、最も優秀な成績を収め見事「グループ賞」を受賞しました。
「グループ賞」は当該コースを10名以上で受験しているグループのうち、合格者上位5名の平均点で上位が決定されるものです。
表彰式は2019年3月5日(火)に挙行されました。


***「法学検定試験」とは***
「法学検定試験」は、公益財団法人日弁連法務研究財団と公益社団法人商事法務研究会が共同で組織した法学検定試験委員会が実施している法学に関する学力を客観的に評価する、わが国唯一の全国規模の検定試験です。

法学検定4級・3級試験を2000年から、2級試験を翌2001年から実施しておりましたが、法科大学院が定着したことを受けて、2012年からベーシック〈基礎〉コース、スタンダード〈中級〉コース、アドバンスト〈上級〉コースの3コースで実施しています。これらの試験は、法学に関する学力を客観的に評価する唯一の試験として、大学での単位認定、企業の入社・ 配属時の参考資料等として、さまざまな場面で利用されております。
法学検定試験はどなたでも出願することができます。受験資格はいっさい問いません。
(公益財団法人日弁連法務研究財団HPより抜粋)


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