在学生の声

2018

法政展開

海外に関わる仕事を目指し、国際法や語学を修得

グローバル・ロープログラム
3回生

広島県・広島大学附属高等学校出身

国際政治や国際経済に関心があり、将来は海外と関わりのある仕事に就きたいとの思いから、法政展開のグローバル・ロープログラムを選びました。「国際法総論」や「国際人権法」といった授業を通じて国際法について学ぶ中で、国や民族が異なっても共通のルールがあることを知り、国際的なニュースも身近に感じられるようになりました。一方で1回生から英語、中国語の勉強に注力し、2回生の春にはニュージーランドに留学。異文化に触れる楽しさを知るとともに、語学力の必要性を痛感しました。3回生からは語学の勉強を続けながら、民事手続法のゼミに所属。4回生に向けて外国裁判を日本で承認させるための手続について研究したいと考えています。

取材:2017年

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