活発な研究活動
研究実績
文部科学省の研究費助成金である科学研究費の獲得状況は、大学の研究力を示す指標になっています。立命館大学の獲得状況は以下のように私大でもトップレベルです。
平成30年度 科学研究費助成事業の配分
平成28年度 大学等における産官学連携等実施状況
最新の研究活動
生命科学部の学生、教員が国内外の幅広い分野で特色あふれる研究を展開しています。
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- 2024.10.03
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研究
- 前田大光教授ら研究チーム:水の中でイオンが配列する!? 水和と疎水効果の協奏による荷電 π 電子系の集合化
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- 2024.06.28
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研究
- 五月女宜裕教授ら研究グループ:空気中の酸素を用いる選択的合成 -連続四置換炭素を有するγ-ラクトンの合成-
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- 2024.06.26
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研究
- 小林洋一教授ら研究グループが、難分解性のPFASを可視光で温和に分解する技術を開発 -持続可能なフッ素リサイクルに繋がる成果-
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- 2024.05.07
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研究
- 前田大光教授らの研究チームが、反芳香族分子からなる液晶材料の創製に成功 ~特有の集積構造の形成と高い電気伝導性の発現~
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- 2024.05.07
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研究
- 小林洋一教授ら研究チームが、光強度が大きいほど着色効率が増大するフォトクロミック分子を開発 -光反応の高空間分解能化・高コントラスト化にも繋がる成果-
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- 2024.04.15
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研究
- 笠原賢洋教授ら研究グループが、「ゼニゴケ」が精子の機能や鞭毛運動研究の推進に貢献 植物の精子の運動性に「cAMPシグナル伝達系」が鍵となることを明らかに
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- 2024.02.01
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研究
- 小林洋一教授らの研究グループが均一な光照射時間によって段階的に像が変化する光着色材料を開発 -内容が時間変化する印刷技術、時間的にプログラムされた光機能材料への応用が期待-
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- 2023.12.27
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研究
- イオンペア集合化によって固体常温りん光強度を増大 ~固体の発光強度を向上させる手法として応用が期待~
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- 2023.07.19
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研究
- セロリやパセリに多く含まれるフラボノイド配糖体アピインの生合成アピオース転移酵素遺伝子を世界で初めて同定 〜抗不安作用があるとされるアピインの生産に道を拓く〜