研究活動
歴史考古学(FC)ゼミ
新田和央 准教授
ゼミ・研究活動
平安京・京都の考古学
桓武天皇による遷都以来、都であり続けた平安京とそれを引き継いで中近世都市となった京都は、国内でも随一の規模・継続性を誇る都市であり、その痕跡は地上だけでなく、地中にも膨大な資料を残しています。継続的に発掘調査がおこなわれていますが、膨大すぎる遺物量ゆえ、また国内外の様々な地域から器物がもたらされるゆえ、全体像の把握は簡単ではありません。京都の発掘調査現場や、文化遺産を今に伝える実地の見学など、地の利を生かした活動を通して、遺跡の形成、都市の実態を学んでいきたいと考えています。
教員からのメッセージ
教員の研究紹介
平安京・京都を主要なフィールドとして、中世の土器・陶磁器を中心に研究しています。京都には様々な地域から土器・陶磁器がもたらされるとともに、京都の土器が他地域に影響を与えることも多く、研究には様々な地域にも目を配ることが欠かせません。中世の京都の特質を出土遺物から明らかにしていきたいと考えています。