研究活動

機関誌『立命館地理学』第35号(2023)

機関誌「立命館地理学」の目次をホームページで公開しておりましたが、併せて所収論文を電子公開することにしました。論文・記事は PDF 形式です。タイトルをクリックすると PDF 形式で閲覧できます。最新号を除いて公開しています。

特集「観光と感染症」

橋本和也
「感染症とともにある観光学」の試み―感染症の人類学を参照して―
1-13

安江枝里子
再帰的な観光と「静かな抵抗」―アフターコロナの訪日観光に向けて―
15-24

麻生 将
観光における感染症と排除
25-35

論説

荒木一視
1930年代後半の東アジアの穀物貿易―「大東亜共栄圏綜合貿易年表」からみた多国間・多地域間貿易と食料安全保障―
37-52

奥田理久
大都市園中心市におけるバブル経済崩壊後の居住者特性の変化―大阪市を事例とした2000年、2010年、2020年の比較分析―
53-70

短報

山内 一彦,白石健一郎
中国山地西部、阿武川上・中流域における水系変化と断層運動
71-88

書評

香川貴志
小橋拓司著『地理的空間プラス』
89-91

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