研究活動
間文化現象学研究センター
間文化現象学研究センターが開催したシンポジウム・ワークショップ
センターの前身である間文化現象学研究会が発足した2008年度から2020年度までのものをこちらに掲載しています。
2020年度
- デリダ『ハイデガー 存在の問いと歴史』合評会(2020年12月26日)
発表:須藤訓任(大阪大学)、齋藤元紀(高千穂大学)、峰尾公也(早稲田大学)
訳者コメント:亀井大輔(立命館大学)、加藤恵介(関西国際大学)、長坂真澄(早稲田大学)
2019年度
- 「荒川修作+マドリン・ギンズの現在:哲学と創造性」(2019年11月21日)
報告者:三村尚彦(関西大学文学部教授)、門林岳史(関西大学文学部准教授)、小室マイケル弘毅(関西大学人間健康学部准教授)、木田真理子(立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程 - ワークショップ「対話の促し」(2020年1月26日)
報告者:中川雅道(神戸大学附属中等教育学校)、佐藤勇一(福井工業高等専門学校)
2018年度
- 亀井大輔『デリダ 歴史の思考』(法政大学出版局)合評会(2019年3月16日)
基調講演:亀井大輔(立命館大学)
発表:宮﨑裕助(新潟大学)、郷原佳以(東京大学)、松田智裕(立命館大学)
司会:西山雄二(首都大学東京) - 間文化現象学ワークショップ「間文化性と宗教」(2019年3月17日)
個人研究発表:小田切建太郎(日本学術振興会(京都大学)・立命館大学)
ワークショップ報告者:野間俊一(京都大学)、古荘真敬(東京大学)、川瀬雅也(島根大学)
2017年度
- 間文化現象学ワークショップ「倫理──水俣からその根源をたどる」(2018年3月27日)
報告者:佐藤靜(大阪松蔭女子大学・立命館大学生存学研究センター客員研究員)、吉川孝(高知県立大学)、福永真弓(東京大学)
コメンテーター:奥田太郎(南山大学) - 間文化現象学シンポジウム「『うつむく眼』と間文化性──21世紀における視覚の行方」(2018年3月28日)
講演者:マーティン・ジェイ(カリフォルニア大学バークレー校教授)
報告者:神田大輔(立命館大学)、青柳雅文(立命館大学)、小林琢自(立命館大学)、亀井大輔(立命館大学)、田邊正俊(立命館大学)、佐藤勇一(福井工業高等専門学校)
2016年度
- ワークショップ「国際若手発表会」(2016年7月3日)
報告者:栁川耕平(立命館大学)、有村直樹(立命館大学)、酒井麻依子(立命館大学)、エリーズ・コクロー(ウィーン大学)、小田切建太郎(立命館大学・日本学術振興会)、鈴木崇志(立命館大学・日本学術振興会)、ミヒャエル・シュタードラー(ウィーン大学) - シンポジウム「東アジア間文化現象学会議」(2016年11月18日)
報告者:加國尚志(立命館大学教授)、倪梁康(中山大学教授)、青柳雅文(立命館大学講師)、張偉(中山大学教授)
司会:田口茂(北海道大学准教授)
討議参加者:方向紅(中山大学教授)、ダリン・テネフ(ソフィア大学(ブルガリア)准教授)
通訳:廖欽彬(中山大学准教授)、張政遠(香港中文大学講師) - 間文化現象学ワークショップ「エコノミーと間文化性」(2017年3月16日)
報告者:亀井大輔(立命館大学)、佐藤勇一(福井工業高等専門学校)
コメンテーター:藤岡俊博(滋賀大学)
2015年度
- 間文化現象学ワークショップ「制度化」(2016年3月13日)
報告者:マティアス・オーベルト(国立中山大学・台湾)、廣瀬浩司(筑波大学)、小林琢自(立命館大学)、酒井麻依子(立命館大学)
2014年度
- 間文化現象学ワークショップ「視覚と間文化性」(2015年3月25日)
報告者:横田祐美子(立命館大学大学院)、松田智裕(立命館大学大学院)、田邊正俊(立命館大学非常勤講師)、佐藤勇一(立命館大学非常勤講師)、黒岡佳柾(立命館大学非常勤講師)、和田渡(阪南大学教授)
2013年度
- 新世代ワークショップ(2013年7月30日)
報告者:ネイサン・フィリップス(シカゴ大学)、池田裕輔(立命館大学) - 間文化現象学プロジェクトワークショップ ”The Lifeworld and Sciences”(2014年3月15日)
報告者:小林琢自(立命館大学)、キム・テヒ(韓国・建国大学校)
2012年度
- 間文化現象学第5回シンポジウム 統一テーマ「時間」(2012年3月13日)
佐藤勇一(立命館大学)、榊原哲也(東京大学)、アレクサンダー・シュネル(パリ第四大学)、ゼバスティアン・ルフト(マルケット大学、ミルウォーキー)
2011年度
- ワークショップ「京都学派と現象学」(2011年7月2日)
報告者:田口茂(山形大学准教授)、廖欽彬(国立中山大学助理教授) - 間文化現象学第3回&第4回シンポジウム 統一テーマ「精神と共存」(2011年11月3日)
報告者:野間俊一(京都大学精神医学教室)、劉國英(香港中文大学)、村井則夫(明星大学)、ゲオルグ・シュテンガー(ウィーン大学)、ラナイ・ローデマイヤー(デュケイン大学) - ワークショップ「間文化性の未来に向けて─精神/共存から時間・歴史へ─」(2012年3月10日)
報告者:小林琢自(立命館大学)、村上靖彦(大阪大学)、廣瀬浩司(筑波大学)、吉川孝(高知県立大学)、古荘真敬(東京大学)
2010年度
- ミシェル・アンリ・ワークショップ(2010年5月14日)
報告者:ミヒャエル・シュタウディグル(ウィーン大学)、川瀬雅也(佐世保工業高等専門学校)
通訳:池田祐輔(立命館大学) - ドキュメンタリー映画『哲学への権利─国際哲学コレージュの軌跡─』上演会&討論会(2011年2月25日)
討論者:椎名亮輔(同志社女子大学)、加國尚志(立命館大学)、竹内綱史(龍谷大学)、西山雄二(首都大学東京) - 国際シンポジウム「間文化性と人文学」(2011年3月5日)
報告者:上田閑照(京都大学名誉教授)、藤田りん子(ウィーン大学)、ペク・ジン(ソウル大学)、ピエール・ロドリゴ(ブルゴーニュ大学)、トーマス・ニーノン(メンフィス大学)、フィリップ・バックリー(マギル大学)
2009年度
- 間文化現象学研究センター設立記念講演(2009年10月22日)
報告者:木村敏(京都大学名誉教授)、新田義弘(東洋大学名誉教授) - ワークショップ “Die Idee der Phänomenologie ”und Post-Husserlianer(2010年1月22日)
報告者:カレル・ノヴォトニー(プラハ・カレル大学准教授)、池田裕輔(立命館大学大学院) - 間文化現象学第2回シンポジウム 統一テーマ「遭遇」(2010年1月23、24日)
報告者:リャンカン・ニー(中山大学教授)、田口茂(山形大学准教授)、カレル・ノヴォトニー(プラハ・カレル大学准教授)、谷徹(立命館大学教授)、青柳雅文(立命館大学非常勤講師)、ローズマリー・ラーナー(ペルー・ポンティシア・カトリック大学教授)、アンソニー・スタインボック(南イリノイ大学教授)
司会:和田渡(阪南大学教授)
2008年度
- 生誕100年記念国際シンポジウム「メルロ=ポンティと現象学」(2008年11月25日)
報告者:エマニュエル・ド・サントベール(フランス国立科学研究センター研究員)、マウロ・カルボーネ(ミラノ大学教授)、ジャコブ・ロゴザンスキー(ストラスブール大学教授) - 間文化現象学第1回シンポジウム「言語に関する間文化現象学」(2009年2月21日)
報告者:亀井大輔(立命館大学)、神田大輔(立命館大学)、ナミン・リー(ソウル大学教授)
司会:浜渦辰二(大阪大学教授) - 間文化現象学第1回セミナー『エロス/愛/情に関する間文化現象学』(2009年2月20、23、24、15日)
報告者:CHEUNG Chan Fai(香港中文大学教授)