研究活動
『立命館哲学』
概要
『立命館哲学』は、立命館大学哲学会の編集によりおよそ年に1度、定期刊行されている学会誌です。会員による投稿論文や書評のほか、立命館大学哲学会の年次大会における講演その他の企画、翻訳などが掲載されています。
内容一覧
本誌の内容詳細については、以下リンクに一覧を記載していますので、ご参照下さい。
閲覧・入手方法
本誌の既刊分は、あいにく現段階では電子化されていませんので、ウェブ上で閲覧することはできません。本学図書館ほか、哲学科・哲学専攻がある近畿圏の大学図書館などに所蔵されていますので、図書館を通じて閲覧して下さい。哲学・倫理学共同研究室にも配架されていますので、本学哲学・倫理学専攻の学生はそれを利用することも可能です。
なお、立命館大学哲学会に保管されている在庫分については無料で頒布しておりますので、ご所望の方は下記メールアドレスまで電子メールにてご連絡下さい(ただし、本誌郵送に要する送料のみご負担下さい)。
連絡先:rittetsu[+@]gmail.com(+と括弧を取り除いて下さい)
既刊分の在庫状況
現在、立命館大学哲学会で保管されており、頒布可能な既刊分の在庫状況は、以下のとおりです。
- 在庫なし:第2集(1988年)、第3集(1989年)
- 在庫僅少:第1集(1987年)、第4集(1990年:西川冨雄教授定年退職記念号)、第5集(1992年)、第14集(2003年:池田善昭教授定年退職記念号)、第21集(2010年)、第22集(2011年:故 西川冨雄名誉教授追悼号)
その他の号については在庫がありますが、経年劣化に伴い、特に古い年代のものには、焼けや擦れが生じている場合もあります。その点もどうぞご了承ください。
『立命館文学』のご案内
定年退職された当専攻教員の記念論集は、多くの場合、立命館大学人文学会編『立命館文学』の記念号として刊行されています。これまでに刊行された当専攻教員記念号の一覧は、以下のとおりです。
- 山元一郎教授追悼論集(『立命館文学』327・328号、1972年9・10月)
- 船山信一教授退職記念論集(『立命館文学』340・341・342号、1973年10・11・12月)
- 西川冨雄教授退職記念論集(『立命館文学』522号、1992年1月)
- 木村彰吾教授追悼論集(『立命館文学』529号、1993年3月)
- 寺崎峻輔教授退職記念論集(『立命館文学』543号、1996年2月)
- 向井俊彦教授追悼記念論集(『立命館文学』603号、2008年2月)
- 日下部吉信教授・服部健二教授退職記念論集(『立命館文学』625号、2011年2月)
- 谷徹教授退職記念論集(『立命館文学』665号、2020年2月)
また、記念号以外の『立命館文学』通常号にも、当専攻教員や大学院生等による論考がしばしば掲載されています。『立命館文学』の近年刊行分は電子化されており、ウェブ上で閲覧可能ですので、下記リンクをご参照下さい。