研究活動

『立命館哲学』目次 第31集〜(2020年〜)

第31集(2020年)

講演 河本英夫 活動の哲学:ドイツ観念論とオートポイエーシス
論文 市川博規 ジャン=リュック・ナンシーとドイツ・ロマン主義––––神話から文学へ、文学から哲学へ
翻訳 ディーター・ローマー(栁川耕平訳) 非言語的思考––––現象学的視点より
彙報

第32集(2021年)

講演 藤岡俊博 レヴィナス・享受論の射程––––思想史的観点から
論文 査雨萌 『内的時間意識の現象学』の、従って現象学の動機の解明
蛯子良風 初期レヴィナスにおける現象学的還元––––「エトムント・フッサールの業績」を中心に
亀井佑佳 強制収容所における「恥ずかしさ」の考察––––デルボー、レヴィナス、アガンベン
栁川耕平 初期および中期フッサール時間論における時間位置の個体化について
翻訳 ナミン・リー(黒岡佳柾訳) フッサールの超越論的主観性とハイデガーの現存在
ミヒャエル・シュタウディグル(蛯子良風訳) 生きられた宗教の両義性––––宗教と暴力の関係を再概念化するための現象学的提案
彙報

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