アメフト部員によるグッズ販売ブース

本学生団体が下記BKC近隣地域のおまつりに参画しました。
■8月 3日(土):桜ヶ丘夏祭り(玉川学区桜ヶ丘町内会)
■8月10日(土):野路サマーフェスティバル(玉川学区野路町内会)
■8月24日(土):かさやまふれあい夏まつり(南笠東学区笠山町内会)

 びわこ・くさつキャンパス(以下BKC)の地域連携は、近隣自治会より、多くのご依頼をいただき、地域のお祭りやイベントなどの行事に出演、参画しています。BKCの学生約14,000名のうち、近隣地域の玉川学区と南笠東学区には合計5,800名が居住しており、地域住民の皆さんのご理解とご協力によって、より一層有意義な学生生活を送ることが出来ています。こうした夏まつりのように学生団体等にとって、発表・活動の場があることが貴重でもあり、活動の広がりにも繋がっています。地域に根付いている夏まつりに毎年参画させていただくことで、近隣地域住民の皆さんとの距離もどんどん近付いていると思われます。

~桜ヶ丘夏祭り~

 ■桜ヶ丘夏祭りは、桜ヶ丘中央児童公園で開催されている玉川学区桜ヶ丘町内会のイベントです。立命館大学放送局「RBC」が音響スタッフとして入り、滞りのない進行の裏方を担いました。ステージでは「BLENDERS」による華やかなチアダンスと、「song-genics」によるアカペラ。地域の皆さんは盛大な拍手を送ってくださいました。また、国際ボランティア「TOMSAWYER」による模擬店補助の姿があちこちで見られ、本学学生が多く参画していました。

桜ヶ丘夏祭りでのステージの模様
左上:BLENDERSによる華麗なチアダンス/右上:song-genicsによるアカペラ/左下:音響スタッフとして大活躍のRBC/右下:国際ボランティア団体TOMSAWYERによる模擬店販売 @桜ヶ丘夏祭り
たません
meRciによるボリューム満点「たません」
meRci
400食完売しました!@野路サマーフェスティバル

~野路サマーフェスティバル~

 ■野路サマーフェスティバルは蓮池グラウンドで毎年行われている玉川学区野路町内会のイベントで、2,000人近くの来場者で賑わいます。今年は、令和元年ということで昨年以上に盛大な花火が打ち上げられていました。本学からは「料理サークルmeRci」が模擬店に参画し、「たません」を販売しました。子どもから年配のかたまで、たくさんの皆さんに召し上がっていただきました。参加したmeRci 副代表の学生は『暑い中たくさんの方が来てくださり、目標の400食を完売することができました!地域の方々と交流できる良い経験でした!』と達成感に満ちた表情で感想を述べました。

かさやまふれあい夏まつりの様子
左上:実際のヘルメットをつけてもらって大喜びのこどもたち/右上:パンサーズ部員によるアメフト体験『集まれ!地域の子どもたち』/左下:song-genicsによるアカペラ/右下:迫力満点の和太鼓ドンの演奏 @かさやまふれあい夏まつり
特別事業部のみなさん
毎年参画している特別事業部のみなさん
枝豆販売
枝豆もよく売れました!@かさやまふれあい夏まつり

~かさやまふれあい夏まつり~

 ■かさやまふれあい夏まつりは、多くの住民で賑わうおまつりです。例年参画している「和太鼓ドン」による迫力のある演舞・演奏、昨年に引き続いて行われた「アメリカフットボール部」の子ども向けアメフト体験、アカペラ「song-genics」のステージ、ポップコーンや枝豆、ビールの屋台補助を担う「特別事業部」と、本学からは4団体参画し、あちこちで本学生の姿を見かけました。当日の準備に始まり最終の片づけまで、地域の皆さんと混じって、地元ならではの活動が出来るこのような機会に恵まれていることに、とても感謝しています。

 アメフト部マネージャーも『私達「パンサーズ」はグッズの販売とフェイスシールコーナー、クイズコーナーを出店させて頂きました。特にフェイスシールコーナーとクイズコーナーは大盛況で、クイズを正解したらお渡しする応援グッズも全部お渡しすることが出来ました。クイズを通してパンサーズの事を知ってもらえることが出来、嬉しいです。フェイスシールも沢山の子供が嬉しそうにつけてくれました。「応援行きます!」や「来年もお願いします!」といったお言葉もたくさんいただき、今回のかさやまふれあい夏まつりは私達の大きな活力になりました。』と述べました。

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