• 2018/12/06
  • 駐平壌英国大使(現職)が最新の北朝鮮情勢を語る 国際シンポジウム「北朝鮮の核問題の新局面と激動する北東アジア」を開催 ~日本・韓国・中国の大学が共同実施~
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学アジア・日本研究所およびコリア研究センターは、朝鮮半島研究の分野において著名な東国大学北朝鮮学研究所(韓国)、吉林大学東北アジア研究院(中国)と共催で、研究者や一般の方を対象とした国際シンポジウム「北朝鮮の核問題の新局面と激動する北東アジア」を開催いたします。現職の在朝鮮民主主義人民共和国英国大使を招き、最新の北朝鮮情勢をお伝えいたします。


     2018 年に入り、これまで3 度の韓国・北朝鮮の南北首脳会談、6 月には史上初めて米朝首脳会談が行われました。いずれも北朝鮮の非核化に触れられ、核問題は新局面を迎えています。
     本シンポジウムでは、3ヶ国それぞれの大学に所属する研究者が北朝鮮の核問題に関する現状や日本を含む北東アジアの安全保障体制のあり方、2国間・多国間協力の可能性について、4部構成で研究発表・討論(第4部のみ対談)を行います。北朝鮮の核問題によって日本を含む北東アジアがどのような影響を受けるのかについて、社会的理解を深める機会とします。


     立命館大学アジア・日本研究所およびコリア研究センターでは、今後、3 ヶ国にとどまらず、米国・ロシア・北朝鮮などの専門家を集めた国際シンポジウム・会議を定期開催し、研究成果を対外的に発信していく予定です。


     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

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