• 2019/03/29
  • 体験を通して、漢字の成り立ちを楽しく学ぶ 第59 回京都漢字探検隊「筆で書いてみよう!」開催
  • 立命館大学広報課
  •  白川静記念東洋文字文化研究所は、体験型漢字講座「第59 回京都漢字探検隊 筆で書いてみよう!」を開催いたします。
     この企画は、「人」「動物」「気象」「衣服」など、毎回一つのものをテーマに見学や体験を通して漢字の成り立ちを学習する、家族で楽しめる体験型の漢字学習講座です。2007 年にスタートし、京都では59 回目(全国では通算199 回目)の開催となります。
     今回は、平成最後の漢字探検隊です。発表後間もない新元号を筆書きして、額に入れて記念写真を撮ります。新元号のもつ意味や漢字についても学びます。
     講師は、齊藤江湖先生です。書家であり、また国家認定一級技能士(印章木口彫刻)を取得されており、2001 年には全国技能グランプリ印章木口彫刻の部金賞を受賞されました。最近ではNHK 連続テレビ小説「まんぷく」にてハンコ製作の指導にもあたられました。できあがった作品はお持ち帰りいただけます。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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