• 2018/04/11
  • 立命館大学と大阪府が9分野にわたる連携と協働のための包括連携協定を締結
  • 立命館大学広報課
  • 本日(2018411日)、立命館大学(学長・吉田美喜夫)と大阪府(知事 ・松井一郎)は、地域活性化、教育・研究、文化振興、子ども・福祉など9分野について、本学と大阪府がより一層の連携・協働した活動を進めることを目的とした包括連携協定を締結しました。本学が自治体と包括連携協定を締結するのは滋賀県、福島県、北海道、京都府、熊本県に続き6件目です。

    これまで本学は、万博誘致や子どもの貧困問題を担当される大阪府職員の方々を講師に招き、学生向けの授業や講演実施をはじめ、大阪いばらきキャンパスが立地する茨木市と連携したコミュニティ共創事業「いばらき×立命館デー」、「Asia Week」の実施など、大阪府ならびに大阪府下の茨木市と連携事業を展開しています。このたびの協定により、さらに多くの分野において連携・協働を促進していきます。具体的には、2025年国際博覧会の誘致に向けた連携や子どもの貧困問題に関する連携、教育の場を活用した行政PRに関する連携などを実施していく予定です。

     

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