• 2018/04/18
  • 関西経済連合会事務局と立命館大学が連携 学生が「交通物流インフラ」、「エネルギー・環境」、「女性活躍推進」をテーマに政策提案 PBL型授業「政策実践事例分析・関西経済連合会事務局」4月18日より開始
  • 立命館大学広報課
  • 立命館大学政策科学部は関西経済連合会事務局(以下、関経連事務局)と連携し、PBL型授業「政策実践事例分析・関西経済連合会事務局」を本日418日より開講いたします。

     

    本授業では、関経連が取り組む最新の政策テーマに対し、学生がグループワークやディスカッション、関経連事務局担当者からの講演などを通して議論を深め、政策提案を行います。

    具体的には、「交通物流インフラ」、「エネルギー・環境」、「女性活躍推進」の3つの政策テーマについて考えていきます。「交通物流インフラ」は、リニア中央新幹線、新関空路線が新たに連結する新大阪のコンセプトについて政策提案を行います。「エネルギー・環境」は、再生可能エネルギーや化石エネルギー、原子力などのエネルギー源を組み合わせて電源構成を最適化するエネルギーミックスをテーマに、経済活動に必要な電力の確保に向けた政策提案を行います。「女性活躍推進」では、女性の活躍推進に資する雇用システムの課題と対応策について政策提案を行います。

     

     学生がアイデアの発表を通じて関西の未来を主体的に考え、グループ学習によって協働力、リーダーシップなどの実践的なスキルを身につけることを期待しています。

     

    プレスリリース全文は、以下をご覧ください。


  • プレスリリース全文

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