• 2019/07/30
  • Ritsumeikan Game Week 特別展 一般公開のお知らせ
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学ゲーム研究センターは、8 月10 日(土)に「Ritsumeikan Game Week 特別展」の一般公開を行います。本特別展は8 月5 日(月)~11 日(日)に本学で開催される3 つのゲーム関連国際学会(「2019 IEEE SeGAH」・「DiGRA 2019」・「Replaying Japan 2019」)の参加者に向けた研究展示で、1 日限定で一般公開するものです。

     いまや世界中で多くの研究者たちがゲームを対象に研究をしています。特に日本のゲームはその歴史や文化的な価値に注目が集まっています。

     本特別展では、3 つの企画展が開催されます。「テレビゲームとその時代展①昭和編」では、主に1970 年代から1986 年までのアニメ・おもちゃ・ゲームの関係を考察したパネル展示などを行うほか、1980年代のゲーム機を触って遊ぶこともできます。「テレビゲームとその時代展②令和編」では、「テレビゲームがもたらす新たな団欒」をテーマに映像学部の学生や教員が制作したゲーム作品展示を行います。また、「『ギャラクシアン』→『ギャラガ』→『ギャプラス』展」では、ゲーム開発関連資料の可能性をテーマとし、当時のアーケードゲームの開発資料を展示いたします。この機会に展示作品に触れ、日本のゲームの歴史や文化への理解を深めていただければ幸いです。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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