- ビオローゲン結合型光合成色素と白金微粒子とによる 新規な可視光駆動型水素製造に成功
- 立命館大学広報課
- 大阪市立大学 人工光合成研究センターの天尾 豊 教授と立命館大学 生命科学部の民秋 均 教授らのグループは、「可視光エネルギーにより水を分解し水素を製造する人工光合成技術」を達成するための技術として、ビオローゲン結合型光合成色素を分子設計・合成し、これと白金微粒子とを複合化させ、可視光駆動型水素製造に成功しました。本研究成果は、2019年8月20日にRoyal Society of Chemistryが発刊する『Photochemical & Photobiological Sciences』に掲載されました。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
- プレスリリース全文