• 2020/01/10
  • 立命館宇治高等学校 ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL)研究報告会
  • 立命館大学広報課
  •  立命館宇治高等学校は、外国語教育・国際理解教育の実践事例を発信し、日本の国際教育力向上に寄与することを目的として、ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL)(※)研究報告会を開催いたします。
     設立以来、本校は外国語教育及び、国際理解教育に力を注いできました。2000 年にイマージョン・プログラム(IP)を導入し、2003 年には文部科学省よりSEL Hi 指定、2009 年には国際バカロレア(IB)機構からディプロマプログラムの正式認定を受け、関西初のIB 一条校となりました。2014 年度より文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に認定され、2018 年度には研究開発学校としてコア探究の開発を進めてきました。それらの成果が広く認められた結果、2019 年度からは ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL) の拠点校として指定を受けています。
     今回は、本校における国際的な授業を一般公開するほか、生徒の課題研究成果発表などグローバル教育を体感いただける企画を行います。また、昨夏開催の「第2 回全国高校生SR サミットFOCUS」の発展版として「AFTER FOCUS」を開催いたします。全国の高校18 校をWeb 会議システムでつなぎ、夏以降の社会課題解決プロジェクトの進展状況について交流を行う予定です。

     (※) 将来、イノベーティブなグローバル人材を育成するため、高等学校等と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、高校生へより高度な学びを提供する仕組みを構築するとともに、テーマ等を通じた高校生国際会議の開催等や高等学校のアドバンスト・ラーニング・ネットワーク形成を図る文部科学省の事業

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

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