立命館大学と株式会社フージャースホールディングスは、2017年8月より開始しました長江家住宅主屋北棟において昭和50年代に内装改変されたものを改変以前の姿に戻す復原修復工事を完了したことに伴い、完成披露の会ならびに内覧会を5月24日（木）に開催いたします。

京都市指定有形文化財である長江家住宅は、2015年より株式会社フージャースホールディングスと立命館大学が連携協定を結びました。民間事業者と教育・研究機関である大学が連携し、京都の歴史・文化を象徴する大規模京町家を保全・活用し、公的機関である、京都市、公益財団法人京都市景観・まちづくりセンターがサポートするという、産学官連携モデルの先進事例としてこれまでにない取り組みを進めています。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。