- 非構造タンパク質NS7bとNS8が、 2019-nCoVの系統進化に関与している可能性を示唆 ~新型コロナウイルスの治療に向けた研究開発への期待~
- 立命館大学広報課
- 立命館大学生命科学部の伊藤 將弘教授らの研究グループは、生命科学ビックデータにAIを用いたデータサイエンス解析で、新型コロナウイルス・2019-nCoVの進化に非構造タンパク質NS7bとNS8が関与している可能性が高いことを発見いたしました。本研究成果は、2020年3月3日にInfection, Genetics and Evolution誌 (オンライン版)に掲載されました。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
- プレスリリース全文