• 2020/03/30
  • 【国際平和ミュージアム臨時休館】国際平和ミュージアム 第130 回ミニ企画展示 「世界一貧しい元大統領から学ぶ“本当の豊かさ”」開催
  • 立命館大学広報課
  •  国際平和ミュージアムは、下記の日程で第130回ミニ企画展示「世界一貧しい元大統領から学ぶ“本当の豊かさ”」を開催いたします。
     「世界一貧しい大統領」として知られる、ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカ氏(任期:2010-2015)は、在任当時の月給の90%を社会福祉のために寄付し、残った1000ドルで生活していました。2012年に開催された「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」での“真の幸せは何か”を問うスピーチは多くの人の心を打ったと言われています。同氏は政治から身を引いた今でも質素な暮らしを続けています。
     本展の主催者である岩本心さん(本学文学部 新4回生)は、2019年7月、世界一周旅行中にウルグアイに滞在し、ムヒカ氏に大統領時代のことや、今考えていることについてインタビューを行いました。インタビューを受ける彼とその周りには、眩しい笑顔が溢れていました。
     本展では、ムヒカ氏の人生を紹介するパネルや写真に加え、岩本さんによるインタビューの内容を公開します。“本当の豊かさ”とは何かについて、ムヒカ氏の人生や言葉から考える機会になれば幸いです。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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